![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122256575/rectangle_large_type_2_5d32e699312bb67a0b4c8be889282ae8.jpg?width=800)
りんごいろいろ@アメリカのスーパーマーケット
🍏ビタミンカラーに元気をもらう
近くのスーパーマーケットの果物売り場。
カラフルで整然としたディスプレーに
毎回ウキウキします。
例えばりんご売り場
品種ごとにふんだんに積まれている
りんご🍎りんご🍏りんご🍎
カラフルなビタミンカラーに
朝からテンションが上がります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122256812/picture_pc_bfbe6186adc00bf72d1f788789f39396.jpg?width=800)
🍎量り売りりんごの買い方
アメリカでのスーパーでのお買い物で
日本と違うところがあります。
野菜果物類、日本と同様、
あらかじめパック詰めされていたり
また一個、一束単位で
値段が決まっている商品はありますが、
多いのが量り売りです。
量り売り対象商品には
1ポンドあたりの値段が
(※アメリカの重量単位)
表示されています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122258459/picture_pc_0e85bc398eab20a48f0485d48ad7f51b.jpg?width=800)
量り売りりんごの買い方です。
りんごついては更に品種毎に
特徴説明が書かれた札があり、
甘さ、硬さ、酸味、フレーバーを
確認できます。
自分の好きな品種の山から
必要な個数・量を選びます。
もちろん一個だけでもOK。
同一品種でも大きさがバラバラで
日本だと落ちりんご扱いの
傷みがある物も紛れているので
よーく選ぶことが大事。
選んだリンゴを、売り場備え付けの
ビニール袋に入れ、秤に乗せます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122264218/picture_pc_75886be72fc873d0826993f1c42f3ced.png?width=800)
札で商品の番号を確認、
番号を入力すると
重さx 1ポンド毎の値段が
自動計算され、購入金額が表示される。
確認して画面右下の緑色のプリントボタンを
押すと清算用の情報が印字された
シールが出てきて、それを袋に貼ります。
買い物終了、精算時レジでシールのバーコードを
読み取らせればOK。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122264405/picture_pc_29e82d1ea3913fdb39a667d133a25e6f.png?width=800)
バーコードをピッ
🍏青リンゴ
我が家のお気に入りは
硬めで酸味があり、サクッとした食感の
青リンゴのグラニースミス。
先週は1ポンド$2.47でしたが
今週はセール対象で
値段が下がって1ポンド$2.17です。
今回は3個買って
2.07ポンド(約937g)で$4.49。
大体一つ310gで約$1.5でした。
アメリカで使われている重さの単位は
ポンド(lb)・オンス(oz)です。
1ポンドは453g
1オンスは28.35g。
ポンドで言われても全くピンとこない
グラム表示に慣れ親しみ、
パック詰め、袋詰めを買う
買い物習慣歴半世紀以上の私。
この量り売りショッピング、
毎回大混乱。
重さではなく必要な個数を買うので
結局安いのか高いのか
お得な買い物ができたのか、、、
それにしても今の円安。
円環算すると、、、、。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122263777/picture_pc_f8daa3071b5a38acd6f0dfbd748e3fa1.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?