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世界観やキャラクターを作ることが好き
昔からキャラクターを1から作ることが好きでした。
小学生の頃は少女漫画に影響されて恋愛漫画みたいなものを描いてみたこともありましたが、中学からは少年漫画にハマり、鳥山明さんに多大なる影響を受け、鳥山さんの絵のマネばかりしていました。
それ以降は少年漫画のような、アクションや友情もの、冒険漫画のようなストーリーを考えることが楽しかったのを覚えています。
後に自分で世界観を考えたりもして…、今、お話を作っている原点はきっとその頃だったのかもしれません。
二十歳くらいに出会った友人とキャラクターを作って遊んだりもして、その中でも一番ご長寿のキャラが、初回に紹介させていただいたアーツという少年です。
一番初めに本格的に生み出されたといっても過言ではないアーツは、当時大好きだったK1選手から命名。
そして、一緒に遊んでいた仲間の1人が生み出したキャラが、リクオという青年。
私が今書いているお話の軸は、アーツとリクオから物語が派生していきます。
リクオを生み出した友人の描く彼は、とても格好良く、自分の描くキャラより好きになってしまいました(笑)。
その友人に数年前に再会し、お話にリクオを出してもよいかと尋ねると、「好きに使ってくれて良い」とキャラクターを譲ってくれたので、ありがたく使わせていただくことに。
骨組みは友人。彼女が生み出したリクオの、外見のかっこよさを活かしたい。
それからは、リクオの肉付けが始まりました。
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オリジナルストーリーの下書きを描きながら、リクオへの愛のせいか彼の過去がどんどん厚くなっていく。
あれ?主役ってアーツじゃなかったっけ?と何度も思いながら執筆を進めています(笑)。
まずはアーツの肉付けを先にやるべきでしたね。
でも、ま、だいたい私の書くお話は行き当たりばったりなので、そのうちなんとかなるだろう〜♪という気持ちで書いています。
お話を発表する前にキャラについて語っても伝わるのか否か、だと思いますが、そのうち第一話を出していきますので、期待せずに待っていただける方がいれば、嬉しいです。
絵もちょこちょこ出せたら出したいな。
![](https://assets.st-note.com/img/1718980876539-Osxi0HeJIH.jpg?width=1200)
それではまた次回。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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