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#1 はじめまして

はじめまして!Lilyです。

現在都内にあるコンサル会社に勤務する社会人ですが、2022年9月からイギリス・ロンドンにありますKing's College Londonの大学院に留学します!

このnoteでは、わたしの留学準備や留学中の学びや生活、その時その時思ったことを綴っていく場にしていきたいと思っています。
今回は初回なので、簡単な自己紹介と、留学先の紹介をさせていただこうと思います!

Lilyの基本情報

  • 名前:Lily (ペンネーム)
    →由来は中高時代のミュージカル部で演じた役名です。あとは子どもの頃からなぜか「ゆりさん」と名前を間違えられることが多かったので笑

  • 経歴:私立大学法学部法学科卒業→コンサル会社勤務(3年半)→King's College London留学予定

  • 英語力:IELTS7.0, TOEIC900, 英検準一級

進学先のKing's College Londonについて

King's College Londonは、1829年に創立されたイギリス・ロンドンにある国立大学で、ロンドン大学の一校を構成しています。2020年のTimes世界大学ランキングではトップ35位に位置付けられており、14名のノーベル賞受賞者を輩出しています。フローレンス・ナイチンゲールが世界で初めて創設した看護学校が現在の看護学部になっていることでも有名です。

進学先での勉強について

わたしが入学するのは、International Child Rights and Development MAという、主に子どもの権利保護と開発についての分野です。特に途上国において、児童婚や児童労働、貧困、教育格差など、子どもに関する様々な国際問題があるかと思いますが、そういった世界の中で、子どもたちの権利をどのように守っていくか?というのを、国際的な視点で考え、深めていくというのがこのコースの内容となります。元々子どもの権利保護について興味があったので、ダイレクトに学べるコースへの入学が決まり、嬉しく思っています。

noteを始めたきっかけ

主に2つあります。

  1. これから大学院留学を目指す方にとって情報共有の場にしたい
    わたしは学生時代に留学経験がなく、今回が初の長期留学となります。ということもあり、これまでも進学先選びから出願、寮選びに至るまで、色々と悩み、考え、乗り越えてきましたし、これからもっとそういった場面に出会うと思います。その時に、留学経験者の友人・知人や、お世話になっている留学エージェント、ネットの情報などに助けていただいていますが、こういった情報リソースは多くあった方が良いと思いましたし、大学院留学という貴重な経験をさせていただくからこそ、この経験で得た学びを多くの方と共有し、還元していければと思っています。もちろんここで書いていることについては、「あくまでわたしの場合はこうしました、こう思いました」という位置づけであり、絶対的な正解ではありませんが、これから留学を目指す方がご自身にとってより良い選択ができる一助になればいいと思います。

  2. 大学院留学における経験・学びを、自分にとっての軌跡として記録したい
    「今ある仕事を手放して、海外に留学する」というわたしの決断は、これまでの人生で最も大きなものといっても過言ではないと思っていますし、おそらく自分の人生のターニングポイントになると確信しています。だからこそ、留学準備期間も含め、どのような経験・学びがあって、どのように困難を乗り越えたのか。どのようなことを感じ、考えたのかを、自分の成長の軌跡として記録していきたいと思っています。(これまであんまり毎日続ける日記みたいなものが続いたことないのですが…今回ばかりはと思っています笑)

次回から、留学を決めた理由や、留学にあたってこれまで準備してきたことなどを少しずつ書いていこうと思います。
みなさんどうぞよろしくお願いいたします!


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