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インターナショナルスクールに通う小学生の夏休みの過ごし方について

約1ヶ月半の夏休みをどう過ごそう?

早いもので長男が都内のインターナショナルスクールに入学して2ヶ月目となり、そろそろ夏休みの過ごし方について考える時期になりました。

*インターナショナルスクール関連の記事は下記のマガジンにまとめています。

長男の学校の夏休みは、7月下旬から9月上旬までです。この約1ヶ月半をどう過ごそうかが最近の私のメイン検討事項の一つです。

夏休み期間のうち2週間は学校が主催するサマースクールがあるため、(9:30-16:00)そこに通わせようと思っています。

では残りの期間をどうするか?

以前の記事(インターナショナルスクールに通う小学生の放課後の過ごし方について)でも言及させて頂いた通り、長男は学童に入れず、待機児童となってしまったため、夏休みの過ごし方については少し考えなければなりません。

こんな背景の中、私が今夏休みを長男にどう過ごしてもらおうと考えているかについて記載してみたいと思います。

去年の夏休みに経験させたこと

参考までに、去年は(まだ保育園児でしたので夏休みというものはありませんでしたので保育園を休んで参加)軽井沢のRising fieldで行われたEatonHouse summer campに1週間参加させました。

*Karuizawa “Rising Field “ summer programについて

本人も「軽井沢のサマーキャンプ楽しかった!今年も行きたい!」と言っていたので、今年もEatonHouseに行かせようかな〜と思ったのですが、なかなか良いお値段なことと、少なくとも私か夫いずれかは送迎や宿泊を息子と共に現地でするために一緒に軽井沢に1週間滞在しないといけないのが障壁となり、今年は難しいかなと思っています。

ですが、出来る限り軽井沢ではなくても、
普段の学校生活では出来ない体験が出来る機会を与えつつ、仕事も問題なく出来るよう(長男の夏休み時点では、私は育休から復帰しフルタイム勤務、夫が育児休業中の予定です。)、長男の過ごし方を上手くスケジューリングしたいと考えています。

現時点で考えている夏休みの過ごし方の選択肢


今考えていることは下記です。

  • 山村留学(小学校1年生でも泊まりで1週間弱参加出来るものがありそう)

  • Schoo tour ship(小中学生のための宿泊&日帰り体験学習)

  • 英語学童(自宅近くにあり、固定ではなく、タイムチャージで支払いが可能なありがたいところを発見。来週体験に行ってみる予定です)

  • 私の実家に滞在(夫ともに1週間ほど滞在してもらい、東京ではなかなか出来ない遊び場などに連れて行ってもらったり、畑体験をしたり、と考えています)

  • 知人(長野県)が長野で自然栽培の畑をやっているので、何日か夫とともにお手伝いに伺わせて頂く

  • 近くの児童館で過ごしてもらう(保育園時代のお友達も学童で通っているので一緒に遊べる)

上記の通り、今年は英語学童以外は、英語の環境に夏休みも行かせることはあまり考えておらず、(2週間の小学校で行われるsummer schoolは英語環境ですが)それよりもむしろ、

  • 知らないお友達や大人と一緒に過ごす機会を持つ(コミュニケーション能力の訓練!)

  • 自然に肌で触れ、感じる機会を持つ

  • サバイバル力をきちんとつける(勉強ばっかりやってる子ではなく、自然と対峙し、生きる力を付ける経験)

  • 新しいことにチャレンジして刺激を得る

ことを目的に時間の過ごし方を考えています。

小学校1年生というタイミングで過ごす夏休みは、当然のことながら人生で一回のみ。

本当に貴重なこの時間。

せっかく夫も育休中ですので、うまく協力してもらいつつ、長男の視野、経験値をより広げるための機会として、この夏休みを活用したいと思っています。

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