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インターナショナルスクールに通う小学1年生の放課後の過ごし方

日本の学校に通う小学生とは少し違った道を歩み始めました


息子は2022年4月から小学校1年生になり、都内のインターナショナルスクールに通っています。

*インターナショナルスクール関連の記事に関してはこれまでに下記にも記載して参りました。

日本の公立、私立の小学校に通う小学生とはちょっと違った道を6歳で歩み始めた息子が、日々どんな学校生活や日常生活を送っているのかをこれから書いていきたいと思っており、

今日のテーマは小学校に入学してもうすぐ1ヶ月となる息子が、どんな放課後の時間を過ごしているのかを書いてみたいと思います。

お友達はみんな放課後忙しそう


息子の小学校は8:30に始まります。
そして毎日授業は5時間目まであります。

学校が終わるのは15:00ですので、
私は15:00に小学校までお迎えに行きます。
(まだ小学校1年生なのでクラスメートのお友達もみんな送迎をしてもらっていますが、もう少し慣れてきたら息子には1人で行ってもらう予定です。)

学校が終わった後、しばらくは放課後を学校で過ごすことも出来るのですが、お友達はみんなお父さんお母さんや、学童のスタッフさんがお迎えに来て、15:15くらいには殆どの子どもたちが学校を出ます。

みんな、習い事や学童の予定があったり、
自宅が遠い方も多いので、あまりゆっくり学校で放課後過ごすということはしていません。

息子に関しては、平日は2日間だけ習い事をしているので、その日は習い事の場所まで学校の後直接向かいます。
それ以外の日は特に決まった予定があるわけではないので、学校が終わった後学校のLibraryに行って本を借りてきたりします。

とはいえ平均して大体15:15くらいには学校を出ます。

習い事がない平日の3日間は、学校から徒歩で行くことの出来る、学童併設の児童館に歩いて向かいます。

我が家は夫婦共に育児休業を取っているということもあり、(夫婦の育休取得に関しては下記に記事を書いています)

港区立の学童に申し込みをしたのですが、点数が足りず、待機児童…!となってしまいました。

しかしながら、学校近くの児童館は学童が併設されており、基本的に学童の生徒でなくても学童の施設内で学童の子どもたちと同様に遊んだりして過ごすことが出来るので、有り難く週3日通わせて頂いています。

息子にとっては、保育園で同じクラスだったお友達が何人かそこの学童に通っているので、一緒に遊べる!!と嬉しそうに通っています。

そして私としても、施設内は親が座れる椅子とテーブルもあり、WiFiもあるので、仕事したり読書したりと、息子が遊んでいる間施設内で時間を有効活用することが出来るので助かっています。

宿題の確認と少しの勉強が終わったらあとはとことん好きなことをして過ごしてもらう

児童館に着いたら、
まずその日の学校の宿題の確認をします。
宿題があればその場でやってしまったり、

なければ、
息子が朝毎日やっているお勉強プリント(日本語や算数)で終わっていない問題や、次の日の分を少し解いてみたりと、
大体20分くらいお勉強をします。

お勉強が終わって、私が自宅から持ってきたおやつ(お煎餅など)を食べた後、15:45くらいから児童館で遊び始めます。

小学校は保育園時代と違い、毎日決められた授業スケジュールに沿って息子は1日を過ごしているので、放課後少しでも、息子がやりたいことをとことんやる時間を持てると良いなと思い、学童には入れませんでしたが、児童館で思い切り遊ぶという時間を取るようにしています。

インターナショナルスクールは、特に息子の通う小学校は少人数制で、クラスメートも18人しかいないので、毎日息子の属すコミュニティが学校だけだと時に息苦しさを感じる時もあるのではないかなと思い、
学校以外の場所でも楽しく、のんびり過ごせる場所があると良いなと思い、敢えて今は放課後毎日習い事などで予定を詰め過ぎないようにし、児童館でのびのびと遊べるようにスケジューリングしています。

そして18:00前に学童の生徒たちが帰るタイミングに合わせ、息子も施設を後にし、18:15頃帰宅します。

帰宅後は、英語でYouTube(必ず30分以内)を観るか、ごっこ遊びをするか、絵を描くか、次男と遊ぶか、学校で習ったことの復習をするか…などして夕飯までの時間を過ごします。

そして、夜ご飯ができ次第家族みんなで夕飯を食べます。

息子が今後大きくなるにつれて、放課後の過ごし方も変わってくると思いますが、
小学校1年生の今は、こんな過ごし方をしています。

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