見出し画像

育休中夫婦の毎日の過ごし方

基本的にはいつも一緒


現在私たち夫婦は、二人で共に育休を取って仕事をお休みしています。
(育休取得に関しては下記の記事も参照下さい)

そして、当初は夫の育休取得期間は3ヶ月を予定していたのですが、
夫婦で話し合いをした結果、
私が先に仕事に復帰することを視野に動いた方が、我が家の家計戦略的に良いのではという判断の元、夫の育休を延長(いつまでかは未定ですが、次男が保育園に入れるまで)することにしました。

というわけで、現在は二人して会社の仕事を引き続きお休みしているため、
平日も土日も、育児をしながら、基本的にはいつも一緒に過ごしています。

平日昼間は長男が保育園に行っているため、次男と3人で過ごし、土日は4人で過ごします。

土日は息子のお友達家族などと会うことも比較的多いのですが、
その場合ももちろん夫婦で一緒に行くため、
私たち夫婦は本当にいつも一緒にいます。
特に今は、お互い会社の仕事をしていないので尚更です。

「そんなに一緒にいて飽きそう」
「そんなに育休取ってもやることないよね?」
「夫婦とはいえ、たまにはお互い一人で過ごす時間も大事にしたら?」
etc…

そんな声が聞こえてきそうですが、
あくまでも私たちにとっては、
「そんなことないよね!」と思っていることもあり、気にせずいつも二人セットで一緒に過ごしています。

カフェでのんびり読書をしたり、二人で会話をしたり、勉強したり…しかし、朝は忙しい!


出産から3ヶ月目を迎え、近場への息子連れのお出かけが出来るようになったため、
比較的最近は外で過ごすことも多くなりました。

特に平日は長男が保育園でいないため、
私たち夫婦の過ごしたい場所に行き、やりたいことをしながらゆったり過ごしています。

ただ、長男を保育園に送り出すまでは毎日分刻みのスケジュール!
大体の平日の朝のタイムスケジュールは下記の様なものです。

7:00 
起床
オムツ替え、授乳、(タイミングが合えば)次男をおまるに座らせる

7:20 
前日に回した洗濯物の整理を開始。(夫)
ご飯を炊き始め、お味噌汁を作る。(妻)
長男は次男と遊びながら自由に過ごす。

7:40頃-8:10頃
朝食開始
次男は授乳とオムツ替え、再度おまるタイムなことも。(夫がおまるに乗せてくれることが多い)

8:15頃
長男の朝のお勉強開始。(お勉強を見るのは主に妻。家庭保育園のキララのプリント16ページ分。大体30-40分くらいかかります。私はお勉強を見ながら授乳。)
お風呂洗い(夫)

8:45頃
長男のお勉強が終わり次第、歯磨き、トイレに行ってもらう。

8:55頃
ゴミ出しと長男を保育園に送り出す。保育園の帰り道に食材等の買い出し。(夫)
次男が寝ている間に水回りや家の掃除。(妻)

9:30頃
夫が帰宅。二人でお茶をしながら息抜き。

毎日平日は上記のスケジュールをこなしながら、9:30過ぎ頃から、2人でその日に過ごしたい過ごし方で1日をスタートさせます。

多い過ごし方は、

  • TSUTAYAカフェで2人で読書をしたり、会話をしたり

  • スタバでカフェをしながら、勉強したり、会話をしたり、blogを書いたり

  • 子連れ歓迎の行ってみたいレストランをリサーチし、ランチの時間に合わせてその近辺へ向かいつつ、お散歩

  • Organicショップやカフェ、veganカフェなどの開拓、情報収集

などです。

最も多い過ごし方は、2人で読書をしながら、子育てのこと、教育のこと、お金のこと、職のこと、ビジネス関連のことetc…について、2人で情報収集をしディスカッションすることです。

仕事から一旦離れて、子育てのこと、家族のことを真剣に考え、我が家の方針を夫婦でしっかり固め、家族全員の結束を高めていくこと。

そのために、この育休の貴重な時間を活用させて頂いています。

これは、今後私たちがそれぞれ仕事に復帰した後にも非常に大切な我が家の基盤となると思っています。

私たちにとっての育休期間とは

子育ては誰しもが初心者からスタートしますよね。
ですので、どうしたら良いか分からないこと、うまくいかないことも多く、本当に試行錯誤の毎日です。

だからこそ、夫婦揃って、学びの姿勢が大切だと感じています。

子育てを一緒に行っていくパートナー同士、
お互いに学び合って、
我が家に合った子育て方針を共に考え、
夫婦で確実に足並みを揃えていくこと。

子育てにおいて、これは大事にしたいよね!という、軸となるブレない価値観を夫婦で持っておくこと。

私たちにとっての育休期間は、
子どものお世話を分担して行うためだけでなく、
子育てのこと、家族のことにさまざまな方面から向き合い、夫婦や家族全体の結束力を高めていくためのとても大切な時間となっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?