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我が家は子どもたち2人をインターナショナルスクールに通わせるサラリーマン夫婦です。 このマガジンでは、子どもにインターナショナルスクールでの教育を検討中の方にお役に立てるよう、一般記事より踏み込んだ具体的な情報をお伝え出来ればと思っています。 【記事内容例】 •インターナショナルスクールで実際どんな授業を受けてるの? •インターナショナルスクールに通う子どもたちには日々どんな宿題が出るの? •日本の保育園に行っていたけれど、インターナショナルスクールを受験したい時、どんな対策をすれば良いの? •サラリーマン家庭がインターナショナルスクールに通わせるために具体的に何をすれば良い? •日本の義務教育はどうするの? •インターナショナルスクールに通わせてみて感じたデメリットは? 等々… 【更新頻度】 1ヶ月に4〜5本 【マガジン登録特典】 個別セッションの金額を20%オフ
私たち夫婦が考える、良好な夫婦関係を保つために大事なことを書いた記事をまとめています。
私が子育てをする上でどんな考えを持っているのかについて書いた記事をまとめています。
インターナショナルスクールに通う息子の受験の話や、日々の生活の話についての記事をまとめています。
夫婦で育休を取っている私たちが日々感じていることや、どんな過ごし方をしているのかなどをまとめています。
そもそも、なぜインターナショナルスクールを選ぶのか? 私が小学校時代を過ごした約30年前と比べると、まだまだ非常に少数派であるとはいえ、小学校はインターナショナルスクールという選択肢を検討するご家庭が増えたことは事実だと思います。 その理由は何でしょうか?? 様々な意見があり、どれが正解というものはもちろんありません。 例えば、私の周りのインターナショナルスクールを選択されたご家庭は下記のような理由でお子様の小学校にインターナショナルスクールを選んでいます。 •時
8年間英語に触れ続けてきた長男 インターナショナルスクールに通い、学校の授業は毎日英語。でも、両親は日本人で、家庭内の言語は日本語。 これは、我が家の例ですが、 そんな日本人小学生の英語でのスピーキング力はどれくらいなのでしょうか? 未就学児にインターのプリスクールに通っていたり、 海外に何度も行ったことがあったり、 長期休みには様々なインターナショナルスクールのキャンプに参加したことがあったり… そういった複合要素が重なれば重なるほどスピーキング力が高そうだと思われ
インターに子どもが通うことで親が得られた経験 長男がインターナショナルスクールの小学校に入学してから3年目となり、 プリスクール期間も含めるとインターナショナルスクール在籍期間は7年近くになりました。 振り返ってみると、 長男のプリスクールやインター小学校への進学を通じて、私や夫のママ友パパ友人脈が大きく広がりました。 それにより、 極端な表現に聞こえるかもしれませんが、子どもたちだけでなく私たち自身の視野が大きく広がったことはもちろん、人生に多大なる影響を与えてくれたこ
1週間の秋休み 長男の学校は8月第3週から新しい学年が始まりました。 そこからおよそ2ヶ月弱経った10月第3週の1週間は、秋休みのため学校がありません。 夏休みが終わったと思ったらあっという間に秋休み…というわけです。 インターナショナルスクールでは秋休みがあるところが多いですが、日本の学校ではあまり一般的ではないですよね。 ちなみに秋休みはだいたい1週間程度あるところが多いようです。 夏休みが終わったと思ったら次は秋休みということで、 1週間なのでそれほど長いわけで
インター小学校にはどんな年間行事のイメージがありますか? インターナショナルスクールの小学校にはどんな行事があると思いますか? また、親は各行事においてどのくらいの関与を求められるとイメージされますか? もちろん、学校によりますが、 日本の小学校行事とは少し異なります。 また、親の関与に関しても日本の学校とは違いがあります。 どんな年間行事が予定されているかによって、子どもの経験値も変わりますし、 親も、 子どもの学校教育に深く関わりたい方や、逆に仕事をしているので出
インター小学生の1週間の過ごし方は?長男がインターナショナルスクール小学校の4年生(Prep4)になって1ヶ月が過ぎました。 インター小は4年生になると勉強もすごく大変になってくるよとずっと聞いていたので、どんな生活になるのかと思っていましたが、今のところ3年生までと比較して劇的な変化はなく、息子もなんとかこなしているようです。 実際平日から土日にかけて、インター小学校に通う日本人はどんな生活をしているのか詳細を知りたいというお話も頂いたので、 今日はこの夏にインター4年
日本人家庭がインターを選択する 最近どんどん開校が増えているインターナショナルスクール。 都内のインタープリスクールやインター小学校の数は増えており、 インターに通うという選択肢はまだまだ少数派ではありながらも、以前と比べるとだいぶ増えてきた印象です。 このようにインターの数自体が増えるにつれ、 インターナショナルスクールという学校が、 外国籍の子どもたちのための学校という位置付けにはとどまらず、 日本人の子どもたちが日本の学校ではなくインターを敢えて選択するという、両親
インター小学校に通えば英語力は問題ない? インターナショナルスクール小学校と言えば、 皆さんのご想像の通り、 日本語の授業以外は基本的に全て英語で授業が行われ、 学校内のスタッフも皆英語で生徒とコミュニケーションを取ります。 一部の、主に日本人向けのインター小学校では、学校から保護者への連絡は日本語と英語の両言語で配信(配布)されたりもしますが、基本的に学校から保護者への連絡も全て英語のみです。 そんな環境に子どもを入れることが出来れば、 少なくとも英語力という意味では
三者面談のイメージは? 学校の三者面談と言うと、皆さんどんなものを思い浮かべますか? ちなみに私は、 子どもと親、そして担任の先生が対面で座って、子どもの学校での様子、各教科の学習の状況などのフィードバックを受け、適宜質問があれば親から質問をして先生に答えてもらう… そんな面談をイメージしていました。 長男は2校のインター小学校を経験していますが、1校目の三者面談は上記の様なものでした。 1校目のインターでは、担任の先生と個室に対面で座り、学校生活全般に関しての話、各教
覚悟していた4年生がやってきた 長男はインターナショナルスクールの小学校で4年生としての生活が始まって2週間が経ちました。 長男のインターでは4年生から学校の勉強がかなり難しくなると聞いていました。 ですので、 しばらく慣れるまでは、3年生の頃とのギャップを感じて毎日がすごく大変なのではと思っていました。
日本の幼稚園を検討しようと思ったきっかけ 長男はインターナショナルスクールの小学校に通い始めて3年が経ち、現在はPrep4(4年生)の生徒としてインターに通っています。 長男に関しては小学校入学前もインターのプリスクールに通っていましたし、コロナ禍の2年間は港区の認可保育園に通ったものの、日本の幼稚園は通ったことも検討したこともありませんでした。
夏休み明け1週間のスケジュールと初日の授業 長男は今年の8月からインター小学校4年生(イギリス系の学校なので、Prep4と呼ばれます)になりました。 日本の小学校ではまだ3年生の学年ですが、ひと足早く4年生開始です。
インターナショナルスクールに通う長男の夏休み最後の週末となりました。 7月初日から8月18日までの約1ヶ月半の夏休みが明けると、長男は日本の同級生より一足早く小学4年生になります。(長男の学校は8月から新学年がスタートします) 日本の学校に通う同級生のお友達とは夏休みのタイミングや宿題なども異なる長男が今年はどんな夏休みの過ごし方をしたか、また、なぜその過ごし方を選んだのかについて、今日は書いていきたいと思います。 インターの夏休みの宿題に対する驚き
ほとんどの家庭が迷っている 国内のインター小学校に受かって通い始めたご家庭でも、 下記の記事にも書かせて頂いた通り、 そのままインターに通い続けることを迷っているケースは決して少なくありません。 息子の周りのご家庭とコミュニケーションを取る限り、 このまま高校までインターナショナルスクールで行こうと迷いなく決めているご家庭はかなり少数派(いや、ほとんどいない?!)で、 多くは日本の教育システムに再び戻ることも視野に入れている印象です。 もちろん、進路の問題は親が決めるも
日本の小学校に在籍しないという選択 インターナショナルスクールに通う小学3年生の息子が、 たまたま誘われて行ってみた中学受験塾の体験授業への参加をきっかけに、 急に中学受験を視野に入れた塾通いに興味を持ち始めた話を前回の記事でお話しさせて頂きました。 中学受験することは全く考えていなかったことと、このまま現在通うインター小の系列の中学校に進む予定だったので、 息子は日本の公立小にも籍を置いていません。 ダブルスクールをなぜしないことにしたのかについては、下記の記事に詳細
インター熱が年々冷めていく家庭 前回の記事では、インターナショナルスクールを急に辞めたくなるタイミングやその理由について、息子の友達の事例と共にお話しさせて頂きました。 ①の記事でご紹介した事例は決して珍しいことではなく、インター小学校に通わせ始めて1,2年経ってくると、段々とインターナショナルスクール離脱を多かれ少なかれ考えるご家庭が出てきます。