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インターナショナルスクールプリスクールの保活

次男の保活を開始し、インターを中心に探しています


長男は1歳からインターのプリスクールにご縁があり通うことになり、
現在はインターナショナルスクールの小学校1年生です。

長男を妊娠中から、
海外教育移住や、早期からの英語教育というものに興味は持っていたものの、
まさか長男がこうしてインターナショナルスクールに通うようになるとは想像していませんでした。

インターナショナルスクールという選択肢を取ることは、
未就学児の間は義務教育期間ではないので心理的なハードルは高くありません。

(小学生となると、義務教育期間が開始するので、インターナショナルスクールに通うことは、そのインターが一条校でない限り、義務教育の就学義務を放棄することになります、といった内容の連絡が教育委員会から届きますので、心理的ハードルは上がります…)

ですので、インターのプリスクールの数は、昨今の早期からの英語教育ニーズを受け、増えていますね。

私たちの住む港区も、
プリスクールの数が長男を出産して以降この6年間でさらに増えていますし、それに比例して、子どもが未就学の期間はインターナショナルスクール、プリスクールに入れようかなと思うご家庭も増えていると思います。

我が家は昨年に次男が生まれ、今年1歳になるのですが、そろそろ預け先をどこにするか考えなければいけない時期なので、最近保活を本格的に始めました。

認可保育園、認証保育所、認可外保育園、認可外保育園の中でもインターのプリスクール…

様々な選択肢がある中で、現在私たち夫婦は次男の保活をインターのプリスクールを中心に考えており、様々な園を見学している状況です。

インターナショナルプリスクールの金銭的なハードル

まず第一の結論として、
お金さえあれば選択肢は無限なのですが、

金銭的な課題(我が家は一般的な会社員夫婦なので、使える教育費にも当然のことながら一定の上限があるため…)は大きいです。

「(お金が)これくらい必要!ってなれば、それを満たす分稼ぐにはどうしたら良いかを考えれば良いか!」

という、若干楽観的?過ぎる話を夫婦でしつつも、
とはいえ、なんとかなり得るだろう金額と、そうでない金額はだいたいボーダーがあるので、
あまりにも高額な学費が必要なプリスクールは当然選択肢から除外されます。

インターの場合、もちろんスクールによって異なりますが、単純な保育料(授業料)以外にも、入学金、施設維持費、給食費やおやつ代(必要であれば)、ユニフォーム代、フィールドトリップ代、サマースクールやウィンタースクールの費用、延長保育料(30分あたり千円前後)、スクールバス代(必要であれば)、そしてDonationなどもあるため、トータルにすると結構な良い値段になります。

現在、これまでに見学に行った様々なインターナショナルプリスクールの総額費用のシュミレーション表を夫が作ってくれているのですが、やはりプリスクールによって大きな差があり、だんだん選択肢が絞られてはきました。

金銭面以外のプリスクール確認ポイント


金銭的な問題をクリアした後は、

  • 園の雰囲気

  • 自宅からの距離

  • 年間カレンダーから、長期休暇が多過ぎないか(私たちは会社員なので、長期休暇が長過ぎると預け先に困ってしまうため)

  • 園長の考え方

  • コロナ対策に対する考え方(過剰過ぎるのも乳幼児の発達には良くないという考えを持っています)

  • 預かってくれる時間帯

  • お弁当もおやつも持ち込みが可能であること

上記を確認した上で、最終決定したいと思っています。

もしかしたら長男と同じスクールに落ち着くかもしれませんし、
全く違う環境に行ってみるかもしれません。

いずれにしても、
我が家の二人の子どもたちは、
なんとか私たち夫婦が頑張ってお金を稼いだり、投資で増やしたりしながら教育費に使える配分を増やし、
インターナショナルな環境に身を置きたいなと考えています。

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