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次男もインターナショナルスクールに通い始めました
私たちの園選びの基準
迷いに迷った次男の園選び。
過去に幾つかの記事でも次男の保活に関して書かせて頂きましたが、
結果的に家から30分ほどの場所にある、一歳から通える港区のインターナショナルスクールに通わせることにしました。
改めて、今回の次男の園選びにおいてまず外せなかった軸を整理したいと思います。
お弁当持ち込み可か
おやつ持ち込み可か
18:00まで預かってもらえるか
夏休み、冬休み、春休みなどが極端に多くないか
園長の人柄は納得出来るか
園の雰囲気は良いか
園の清潔感は問題ないか
自宅からの距離が30分以内か
学費は我が家の予算内か
ご覧の通り、息子にインターナショナルスクールに通わせて早期から英語に慣れ親しんで欲しいと思ってインターナショナルスクールを選んだというよりは、上記を満たす施設が結果的にインターナショナルスクールだった、という選び方です。
実は上記を満たす園で最終的に2件の園が候補に上がりました。
片方は日本語の園、もう一方は今回通わせることにしたインターナショナルスクールでした。
どちらもとても素敵な園だと思っていたのですが、迷った時の優先順位として、やはり私たちは将来海外移住も視野に入れていることから、英語環境を提供出来る園かどうか、でした。
具体的な活動としては半年以上、様々な園を直接見て回って納得の行く園を探し続けましたが、今回ようやく私たち両親はもちろん、次男も楽しく通えそうな園に出会うことが出来て本当に良かったなと思います。
家では日本語の絵本の読み聞かせを毎日10冊以上
次男の通うインターナショナルスクールは、長男を通わせていたスクールとは異なる園なのですが、お弁当やおやつに関する決まり、預かり時間、自宅からの距離、学費などは長男の園ほぼ変わりません。
ただプログラムは大きく異なります。
次男のスクールは、毎日30分日本語の時間があったり、プログラムにデジタルな要素を組み入れたり。とはいえ、敷地内で野菜などを栽培したり、自然に触れる機会も大切に。そして、インターナショナルスクールの小学校受験のコンサルティングもして頂けるそう…(現時点ではそこまで考えていませんが。最近はインターの小学校受験まで見据えたサービスをしてくれるスクールが増えた印象です。)
家では日本語をしっかり身につけてもらうために、引き続き毎晩の絵本10冊以上の読み聞かせや、家族みんなでたくさん日本語で次男に話しかけて会話を楽しむなど、今まで大切にしてきたことを続けていき、次男の日本語力向上のサポートをしてあげたいと思っています。
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