見出し画像

#114 ミニマリストのロジカルファッション 旅の持ち物リスト〜海外編①〜 #0703

こんにちは。ミニマリスト、ゆりです。
今回は2泊3日の旅行に出かけるなら、どんな物を持っていくべきかについて考えてみます。

このショートトリップでは、アジア圏を想定しています。
季節はちょうど夏で、場所はタウンスタイルです。ビーチやリゾートは想定していません。


機内で着る服はこれ!

トップスは白のTシャツを選びましょう。サイズは体にゆとりがあるものが良いです。通常のぴったりのサイズよりもひとつ大きめを選びます。そして、新品またはできるだけ新品に近いものを選びましょう。白いシャツは清潔感が大切ですが、襟が伸びていないものを選ぶことも重要です。顔色が明るく映る白を選ぶと、写真に映る笑顔がいつもより魅力的に見えます。

ボトムスは紺か黒を選びましょう。トップスに白を合わせることで、顔周りが明るくなるので、ボトムスが落ち着いた色でも問題ありません。紺や黒のベーシックカラーは、どんなトップスにも合わせやすく重宝します。

羽織ものを持っていく場合は、ジャケットがおすすめです。この時期ならポリエステル混紡の麻素材が適しています。ポリエステルが混紡されているため、シワになりにくく、機内で肌寒さを感じた際にもさっと羽織れる便利なアイテムです。暑い地域に行く場合は、半袖のジャケットを選びましょう。

スカート派の方は、ワンピースもおすすめです。機内は長時間座りっぱなしになることが多いため、締め付けのない楽ちんなシルエットで、きちんと感を保ちましょう。

そのほか、持っていく服

今回は2泊3日のショートトリップのため、他にトップスは1枚で十分です。雰囲気を変えたい場合は、ブラウスや甘さのあるふんわりシルエットのものを選んでもいいですね。

もし夜のお出かけでレストランを予約する予定なら、黒の無地のワンピースが最適です。装飾の少ない上品なデザインを選ぶと、カジュアルにもフェミニンにも着こなせます。このワンピースは機内でも快適に過ごせるアイテムとしても活用できます。

あると便利なアイテム

街歩きをするならば、帽子や日傘、サングラスが欠かせません。
機内スタイルに合わせて、つばのせまい麦わら帽子やパナマハットを被ればそのままタウンへ出かけられます。カジュアルなスタイルが好きな方は、ビーチサンダルを合わせても良いでしょう。

ジャケットを持っていかない場合には、大判のストールもおすすめです。肩にさらりと羽織ったり、コンパクトにまとめて首から下げたりすることで、表情が引き立ちます。夏の冷房対策にも便利で、小さくたたんで持ち運んだり、かごバッグにのせて歩いてもおしゃれです。

顔周りを明るくするために、耳もとにはアクセサリーをつけましょう。ピアスやイヤリングは、控えめなメイクの時でも小顔効果が期待できます。アクセサリーの反射する光が顔周りを明るくするためです。

たくさんのアクセサリーを身につける必要はありません。ネックレスが好きな場合は、ピアスやイヤリングの変わりにネックレスを選んでも良いですね。

旅先でフォーマルな装いをする際にも、耳もとや首もとにアクセサリーをつけることで、ドレスアップ効果があります。ただし、ピアスとネックレスの両方を付けると、華美な印象になるので、注意しましょう。

2泊3日の持ち物リスト

・トップス1枚
・必要であれば、黒のワンピース
・ジャケットもしくは大判のストール(140cm四方だと理想的)
・麦わら帽子、サングラス、ピアスもしくはネックレス

ーーーーーーー
着ていく服(機内ファッション)
・新品の白のTシャツ
・紺または黒のボトムス
・必要であればジャケット
ーーーーーーー

旅でのファッションは、現地に溶け込むようなスタイルがおすすめです。もし現地で欲しいアイテムがあれば、プラスして取り入れてみてください。

出会いは一期一会。現地で心惹かれるアイテムを見つけて、旅を楽しんでください。ものは少ないくらいで、ちょうどいいのです。

あなたの旅が、冒険の始まりとなりますように。
ミニマリスト、ゆりでした。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?