ラミウムの花言葉
赤紫や黄色の花が咲く「ラミウム」は、シソ科オドリコソウ属の植物です。5月~6月頃に見頃を迎え、花が咲かない時期はカラーリーフとして観賞されることが多く、グラウンドカバーや寄せ植えとして楽しむことが出来ます!
ラミウムという名前はギリシャ語で喉という意味で、花筒が喉のように長く見えることが由来とされています。また、英名では「デッドネットル」と呼ばれ、ハーブティーにも使用されています。
ラミウムには3つの花言葉があるので、ご紹介していきます。
❀花言葉❀
「気づかれない想い」「清明」「愛嬌」
気づかれない想いという言葉は、ラミウムが日の当たらない場所でも育つことから付けられました。また、まるで踊り子が花笠をかぶっているように見えることから、愛嬌という言葉が付けられたとされています。
ラミウムについて詳しくは以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!
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