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ワクワクで溢れる世界を創出する

この度miusigはメンバーを一新し、第二期を迎えました。

これからは、「ワクワクで溢れる世界を創出する」ということをビジョンに、活動していきます。

なぜワクワクを大切するのか?


「○○すべき」と「○○したい」の思考法の違い。それは、その先にワクワクする世界が見えるかどうかだと思う。何かをしたいと強く思う時、まるで一本のフィルム映画のように、ワクワクする情景が頭の中に次から次へと浮かび、なんて楽しそうな世界なのかと、そこに行きたくて身体が疼く。
その世界について言葉で誰かに伝えようとしても、言葉が追い付かず早口でまくしたててしまったり、あるいは上手に表現できず言葉に詰まってしまうような、あの感覚。そう。この感覚があるとき、私は何かにワクワクしているのだ。
好きで、目の前に広がる世界に向かって走るのが楽しくて、だからそんな時、人は周りがびっくりしてしまうようなパワーを発揮する。時に人はそれに対して「成功」「評価」という名前をつけるが、当人にとっては意想外である。ワクワクする世界にたどり着きたい、それこそが本人を突き動かす感情であり、ついてくる評価は行動した後の結果でしかないからだ。

「○○したい」という想いを抱き、口にし、それに従う。
そんな単純なことをして、私は幸せになった。
人って想いだけで行動できて、想いで行動すると多くの人が共感してくれて、そしてそんな時自分はいつもより少しだけ強くて、前向きで、輝けることを知った。
これが私がワクワクを大切にする理由である。


miusigの存在意義


今はVUCAの時代で、自分自身で成功や幸せを定義しなければいけない時代。そんなことはもう聞き飽きたという人も多いだろう。1クリックで知りたいことを何でも手に入れられる、そんな情報過多の時代に求められているのは何か。学生である私たちにできることは何か。
コーチングをすること?コーチングを教えること?
いや、まずは私たちがその生き方に思い切りぶつかってみることではないか。
ワクワクすることをやる。
自分軸の人生を生きる。
目の前にその世界が見えない時は立ち止まって自分を見つめなおせばいい。見えたときに、自分の好きな人と、その世界に向かって駆け出せばいい。

自分で自分の幸せを定義する時代に、miusigはそんな生き方を提案します。

*miusig (ミューシグ)について

http://miusig.co/index.html

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