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【面接対策】企業向けの話し方

こんにちは、リリです。
看護師10年目で一般企業への転職活動を行いました。
看護師から企業へ転職するにあたってのあれこれを書いていきます。

今回はこちら
面接対策!企業向けの話し方!

面接対策何からしたらいいかわからない!
うまく答えられる自信がない!

という方、ぜひ読んでいってくださいな🙌

面接対策の基本

これまで自己分析、転職の軸で積み上げてきたものがあるので
面接対策といってもイチからの作業ではありません。
用意しておくべき最低限の答えもありますが、
基本的にやることは二つ。
①自分の思考の整理
②ビジネス的な話し方の練習

一つずつ解説していきます。

①自分の思考の整理

これまでやってきた自己分析の深掘りです。
例えば
「私は患者さんの役に立つことが仕事のやりがい」
ということに対して
「具体的にどのように役に立つことがやりがいなのか?」
「やりがいを感じたエピソードはあるか?」
という風に自分に対して質問をどんどんぶつけて
思考を深めていきます。

自分がなぜそのような考えを持つようになったのか?

その背景を紐解いていく作業でした。

ここを深めておくことで、面接で何聞かれても怖くないモードに近づけます。

②ビジネス的な話し方の練習


私が意識していたのはPREP法です。

PREPとは
・Point(要点)
・Reason(理由)
・Example(具体例)
・Point(要点)
の頭文字です。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/prep_ho/

おさえるべきは、結論から話すこと!

私は仕事でもとにかくこれを意識するようにしました。

私も含め、看護師さんってなぜか
時系列に沿って物事話しがちです。

例えば医師への報告。

Aさんのことなんですけど。今日で術後2日目なんですけど、昼からシバリング起こしてて。その後熱測ったら38.5度まで上がってたんです。血培取りますか?あ、あと解熱剤使っても大丈夫ですか?

術後2日目のAさんが発熱してて2点確認です。昼からシバリング起こしておりその後38.5度まで上がっています。血培取りますか?あと、解熱剤使っても大丈夫ですか?

この二つ。大きく違いはないです。違うのは初めの一文ぐらいです。

でも自分が聞き手だったら
後者の方が圧倒的に聞きやすくないですか?

結論から話してくれないと
聞き手側の頭には
「結局何が言いたいの?」
が残り続けるんです。

面接も同様。
せっかく良い内容を準備したのなら
より相手にわかりやすく!すっと理解してもらえるように!
これをとにかく意識です。

まとめ

話し方については、とにかく練習あるのみ。
日頃の仕事のコミュニケーションのなかで意識して
ビジネス的な話し方を癖づけていきましょう。

そして私の行なった面接対策の詳細は
ぜひ後日公開の特別記事参照。
抑えておくべき質問、そして私の準備した回答
さらには実際の面接で聞かれた質問&回答なども!
内容盛りだくさんの記事となっております。

それでは皆様、よき転職活動を🙌


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