適応障害から1年 無職時期と乗り越え方


無職時期はとにかくストレスになることをしない!ことをモットーに、
以下のような事をして過ごしました
•失業手当の手続き
•数ヶ月に1回病院
•好きなように泣く
•好きなものを食べる
•好きな時間まで寝る
•旅行する(3箇所くらい)
•友達に会う(月1も会ってない)
•バイト(週2回4ヶ月くらい)
•実家に帰る(1週間くらい)
•勉強 5、6ヶ月目あたり(あまりにも集中力がなく、TOEICの勉強を始める。最終的には800点超えました笑)
•就活←これが一番辛い!あとリクルーターの人が合わなさすぎて、余計に辛かった 

とにかく期間とか決めずに、休む!怖いくらい休む!で、旅行行きたいなとかバイトしたいなと思ったら少しずつやる!仕事しなきゃとか、何か資格取らなきゃ焦りでやるのは絶対良くない!

最初は寝る食べるで1ヶ月くらいすぎ...
ストレスないはずなのに、何もしない事がストレスになって辛かった
そのくせに思い出しては涙を流して、精神不安定でした

バイトしたり、旅行したりできるのに
4、5ヶ月経っても急にブワッと不安定になって涙出てきて、まだ乗り越えられんのかーって辛かった
こんなに何もしてないのに
適応障害って仕事から離れればいいんじゃないの?って一生ものなのかなと思って本当に辛い以上の語彙ほしいくらいだった


適応障害の時にやって良かった事
1、バイト:社会のつながり、収入、集中力アップ
2、勉強:資格取得、集中力アップ
3、旅行:社会のつながり、シンプル楽しい
→バイトと旅行は無理やり外に出る理由になるので、落ち込んでる状態の時は良いし、少し社会と繋がりが持てるのも◎
→バイトと勉強は集中力が皆無だった私に少しずつ集中力を与えてくれた
こんなにも集中力なかったんだって気付いた


就職活動で気をつけるべき事
1、リクルーターは絶対複数人と話す
→弱ってると最初の人が一番良いと思ってしまう
→自己都合でも会社都合でも相手の会社に言う必要はない(最初のリクルーターは頑なに会社に伝える人だった。それで上手く行った人いますよとか言ってきた笑)
2、自分の判断が鈍ってる1、2ヶ月のうちは申し込まない、面接を始めない
→バイト探し、失業手当の手続き、リクルーター探しを優先させよう!
→仕事のことを聞かれるので、ある程度落ち着いてからじゃないとちゃんと受け答えできないし、集中力ないからやめた方がいい!
→同じ職種受けると、前職がダメだったのに自分がこの会社を受けたいのか、また同じ仕事したいのか悩んで良い結果うまない
3、面接は辞めた理由聞かれるから、リクルーターと何度も話したり、文章の添削をしてもらう

どうやって乗り越えたか
乗り越えてはいない...かも!?良くなっただけで、たまーに思い出して涙が少しだけ出てくるからトラウマなんだと思う笑

生活を整えたら
正直、考え方を変えるしかない
当時から絶対に適応障害を笑い話にしてやるって思ってました!経験の一部にしてやる!
メンヘラな自分が一番嫌なので、それで同情かいたくないし、そういう目で見られるのも嫌だったので...
私の人生なのに、何で他人言われた事で振り回されないといけないわけ?
クソみたいな人やったな、私はこんな人にはならん!みたいな
元々こういう性格なのはあるけれど..

今はいい会社に出会えて、働けてます!
最初は本当何できる気しないかもしれないけど
絶対心と身体がダメな環境いるせいだから
責めてはいけない!と当時の自分に言ってやりたいなと思います

最後まで見てくださり、ありがとうございましたー

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