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某有名大手広告代理店元社員が語った「東京五輪の陰謀論」を振り返る
立て続けのさやおでございます。すっかり暑くて夜も寝苦しい季節ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、都市伝説として読んでください。
東京五輪、どえらいことになってますね。
バッハ会長が来日し、開会式まで残すところ1週間を切っておりますが、4度目の緊急事態宣言の発令が証明するようにいまだに東京でのコロナ感染拡大が収まらず、またそれに対する有効な策も明確には提示されず、五輪関係各所によるある種の欺瞞に向けられた日本国民の不信感は募る一方なのが現実といったところでしょうか。
そう、「五輪関係各所によるある種の欺瞞に向けられた不信感」が、兎にも角にも国民感情として強いのです。
今回は、それにまつわる私の思い出話を聞いてください。
あれは7、8年くらい前の夏でしたかね? ちょうど今日みたいに蒸し暑くて、滲み出る汗が不快なある昼下がりのことでした。
ひとりの男性に道端で声をかけられたんです。
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