人の悩み

わかりやすく分けてみる

占い、鑑定に来られる人の悩みは大きく分けて4つあります。

人間関係、金銭の悩み、健康、将来のこと。

恋愛も人間関係の悩みとして考えます。

金銭の悩みは占いに来ている場合ではなく、具体的な解決方法を考えなくてはいけないので鑑定の多くが人間関係で悩んでることが多いです。

恋愛、友人、職場、嫁姑、家族の問題。

親子や義理まで入ると悩みが増えますよね。

その次は漠然とした将来への不安。

老後1人なのか？金銭は大丈夫か？など。

そして悩みがないけど占いに来られる人の大半が健康でいられますか？や将来大丈夫ですか？

みたいな漠然としたことを訊ねて来られます。

統計学の占いの場合、運気の流れで健康注意とかありますが、基本的に健康管理をしていただくことが良いと思います。

大病になりやすい人もいらっしゃいますが基本的に極力ストレスフリーで適度な食事と運動を心掛けてもらうのが良いので占いに来られる前の話に感じます。

人間関係は相手があることで何を考えているのか分からないから鑑定依頼として多く上がりますが、人の気持ちを変えることはコントロール外のお話です。

『好きになってもらえないでしょうか？』

『浮気をやめてもらいたいんです』

『私以外に誰か視えませんか？』

よくある質問です。

これは占いではどうにもなりません。

他人の気持ちを変えることなど無理なんです。

ですが、いろんな対処法はあります。

その方が相手に好きになってもらうのに何も努力もせずに言っているのか？

努力して言っているのか？

そこからも違いがあります。

努力もせずに祈るだけだと難しいのは当たり前ですよね。

特に『私以外に誰か視えませんか？』という質問はデリケートです。

ここから先は又改めまして…

今宵はココまで…