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絵は内なる世界を映し出す鏡


光の絵を描き始めた頃から内なる世界が拡大し、いろんな情報が導かれるかのように入ってくるようになりました。

それは私にとって今必要な情報でもあり、
そこから貴重な出会いがあり、
今の私がいます。


それまでは、スピリチュアルや精神世界にはほとんど興味がなくて、
仕事のこと、資格試験などに明け暮れていました。

自己啓発の本も20歳くらいから沢山読んできた。

本や学費に随分と自己投資してきたものだ。

今ではほとんど本も読まなくなり、
買うこともなくなった。

外の世界にだんだんと興味がなくなり、
内なる世界を知れば知るほど、
生きてるだけで楽しく感じられるようになる。

だから、一人ぼぉーと出来る時間があるととても有り難い。

そんな時に絵が描きたくなり、
内なるメッセージを視覚化して、
読み取りたくなる。

絵を描くことは、チューニングでもあり、
自分と向き合う時間でもある。

温かい愛のエネルギーに包まれた心地よい体感。


仕事をしていたときは、
家に戻ってきて、夕飯の準備をする前に30分でもあれば無心で絵を描いていました。

その時間は私が私でいられる私だけの貴重な時間でもありました。

その30分のお陰で、フル充電とリセットが同時にできる。

お陰で仕事と家事も両立できました。


ヒマラヤシダーウッドの香り


そういえば、昔は絵を見るのが好きで、
美術館や絵本作家さんのお話会などにも足を運んでいた事を思い出す。

今年の姉からのクリスマスプレゼントが葉祥明さんが描く『星の王子さま』がきっかけでした。

表紙もクリスマスバージョンだそうで、とても気持ちが高まりました!


星の王子さま

私が昔から好きだった事を覚えていてくれて、
本屋さんで見つけて"これだ!"と即買いしたそうです😄

ここ数年色々なことがあり、
価値観や生き方も変わり、
すっかり葉祥明さんのことも忘れていました😅

そうだ!
学生の時にレオバスカリア教授の『自分らしさを愛せますか』を読んでからファンになり、全ての本を買い集めるようになりました。
そのうち絵本がでて、その挿絵が葉祥明さんでした。


パラダイスゆき9番バス

初めてこの絵本を手に取ってから、
内容よりも挿絵の方に心奪われていき、
一瞬で葉祥明さんのファンになりました。

そこからは、葉祥明さんの本を集め、
関東に引っ越してきて間もなく、
葉祥明さんの知り合いの方に出会い意気投合し、
お話会に誘って頂き、直接葉祥明さんともお話が出来るという奇跡的出会いがありました。

今そうした思い出が蘇り、
改めて本との出会いから人との出会いへと繋がった奇跡に感謝の気持ちでいっぱいになる…

姉からのクリスマスプレゼントは絵本だけではなく、
私の大切な記憶を呼び起こしてくれました。


改めて、
全ては大いなる存在からの導きだったことに気づかせてくれました。


本当に姉には感謝です。

そして、これまで出会ってくださった方々にも有難う〜\(^o^)/💞




今日も素晴らしい日を有難うございます🍀




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