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染髪

きっかけ

大学の秋学期から一人暮らしを計画しているのですが、その一環で地元の塾講師のバイトをやめてきました。
塾講師バイトは髪染めがNGだったのでずっと染めていなかったのですが、やめたこのタイミングで一回染めてみよう、ということで染めました。

髪を染める意義

難しいことを考えるのは悪いことじゃないと思うので、髪を染める意義について考えてみようと思います。
結論から言うと、向上性の現れかなと思います。
ここで定義する向上性という言葉は、よく用いられる恒常性と対をなす言葉です。よく、『現状維持は甘え、常により良い自分に変化していこう』なんてことを聞きますが、これが向上性です。
コロコロ髪色を変えたりする人に対して自分がないだとかいう人がいますが、そんなことはないと思っていて、いろんな自分の可能性を発掘していると私は解釈しています。(=identity mining)

染めてみて

染めてみて面白かったのが、周りの反応(母と彼女ですが)が良かったことです。似合ってる、と言われるとやっぱりうれしいものです。
自分はどう思ったのかというと、正直、あまり変化を感じていません。
単純に、髪色は自分の目に映らないということもあるかもしれませんが、それ以上に、急激に変わった自分にまだ認知がついていっていないんじゃないかと思います。
今回は脱色を行わなかったのですが、いずれ脱色もしてみようと思います。
閲覧ありがとうございました。

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