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#5 『マダム・イン・ニューヨーク』新しく一歩を踏み出したくなる映画

英語が初心者で、海外に出たいけどまだまだ。第1外国語に一歩踏み出したい人にとって、勇気をくれる映画です。(私もその一人でした!)

この映画を観たのは、高校2年生のとき。文法は習っていたけれど、すらすらしゃべれない。そんなときに、先生が授業で流してくれました。

主人公は、インドで暮らすインド人主婦。ある時、突然ニューヨークに飛び立つことになります。英語が分からない彼女は、ニューヨークに着いた後、英語が話せる親戚のところに長期間滞在します。

そこで彼女は、家族の誰にも知られないよう、こっそりと語学学校に通います。そこで陽気なクラスメートに出会い、少しずつ話すことが楽しくなっていきます。感動の最後は、ぜひ見ることをお勧めします!

この映画で学んだこと、それは

英語は思いを伝えるための手段に過ぎない

ということです。

彼らは、アイコンタクトをして、一生懸命話して、ときに英語の存在を忘れて母国語でしゃべるシーンがあります。それでも、クラスメートは理解しようと必死です。

英語だからできない、だとか、他の言語で知らないから分からない、といって、拒絶してしまうことが多いのかなと生活の中で感じています。それって、とっても勿体ないですよね!

私は第2、第3外国語を取得しようと頑張っているので、このストーリーを見習って、英語圏以外のところに旅行したいなと思っています。南米のマチュピチュとか行きたい。観光客が多すぎて、今後、あの風景が見られなくなるかもしれないという噂を聞いたので。(オーストラリアのウルみたいに...)

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今後の創作活動に充てたいと思います。(特に抽象画を描いていきたいです!)ぜひ応援宜しくお願い致します!!