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路地裏で凍えながら仕事について考えた日曜。

友人に誘われて、路地の奥にある花屋さんへ。
寒い。

今日はここに雑貨屋さんが来る。それが目当て。

早く着きすぎた店はまだ寒かった。

センスがいい。

普通に落ちていそうな木を、綺麗に飾り付けて素敵にする。
その力をおしゃれと呼ぶのだろう。

そうこうしているうちに、雑貨屋さん到着。

可愛い。

そんなこんなで、だらだら過ごしているうちにお昼になって、となりのカレー屋さんに行った。


みんな、好きなことを仕事にしている感じがした。
もちろん全てがそうではないだろうけど、それでもそっち側の人であることに間違いないだろう。

好きなことを仕事にしたら、仕事の時間がなくなる。という、とんちのようなトリック。

たまにぶつかる。
結局は、好きなことしてても、仕事になったらそうだけとも言ってられないよね。
多分ね。やっことないから実際のところはやってないからわかんないんだけど。


働きたくない。
仕事はどう?いい所入ったよね。さすがだよね。
友人は口を揃えた。でもそうではない。

私は働きたくない。
かといって主婦になるのもめんどくさくて。

何もしたくないな。
でもやっぱり自分の好きなことをして働いてみたい。
私は職人になりたい。
何でもいい、黙々と何かを生み出す人間でいたい。
かといって、生み出されたものに私の気配なんてなくていい。
そういうものは、私から出た途端に他人になってしまうので。
私は自分を裏切ることで、有名だからね。

寒かったからか、何だか疲れた。

ただ、誰かがデザインしたものを作り続けたい。

愛知にでも行こうかな。


今日は仕事をひとつ断った。
相手を信用できなかった。

面接ってそういうもんだよね。
全然働く気なくて、どうしようもないな。
まとまらなくなってきたので、おわり。おしまい。グッデイ、グッナイ。

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