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関西医科大学附属病院に初めて訪れたのは、
ちょうど3月の末頃だったなあ。

去年は桜が咲くのが早くて3月の末にはすでに満開でした。

桜を楽しむ余裕なんてなく、手術をお願いする病院探しに奔走していました。

いろいろ調べた結果、手術をお願いする病院を決めてクリニックからの電話で報告

クリニックの受付さん「ご希望の先生はいらっしゃいますか?」

私「えっ!先生ってこちらから指名できるんですか?」

クリニックの受付さん「紹介状はご希望の先生宛もしくは、特になければそのようにします。」

私「指名せずに行った場合はどうなるんですか?」

クリニックの受付さん「その日外来担当の先生の診察になります。」

私「調べて後ほど連絡します」

クリニックで紹介状を希望の先生宛に出来ると知り、早速調べることに

そこでイシュランというがん専門医の口コミサイトを発見しました。

どうせ手術するなら自然に近く胸を残したいという思いがあったので、どうしても受診して初めましての先生にお願いするのは気が引けたからです。

だから、かなり真剣に調べたし、探しました。

そして、口コミを参考に愛に溢れる素敵な先生
に手術をお願いすることができました。

私の場合、主治医と執刀医は同じ先生で、

大学病院最後の受診日に、もしSNSで乳がん啓発活動をするなら、残してくれた胸のかたちに満足しているので、先生の名前を公開しても良いかお伺いすると、快く承諾して下さいました。

「宣伝しておいてください笑」

というお言葉も頂いています笑

が、とある憧れの人の選択に影響を受けて、今公開することを一旦後回しにしたいです笑

気が変わったわけではなく、なぜその選択をしたのか、憧れの人に理由を聞いてみたくなったからです。

おそらく理由を聞いても、公開することになると思います。

ただ何事にも100%ってなくて、万が一億が一、私の気が変わるような話があればその時はごめんなさい。

私って、めんどくさい人間だなあ。

備忘録の更新をしていなかった理由に就活もあったけれど、

心に引っかかったものがあるまま行動したくなかったのも理由のひとつでした........

完璧主義のマイルール発動しています笑

そして、いつでも質問できると思って後回しにした結果こんな中途半端な投稿になってしまっているので、

いっその事ここで宣言してしまって行動にうつすきっかけにしようと、今スマホをポチポチしています笑

なので番外編ということにして、何か決断したらまたつぶやきでお知らせします。

この番外編の内容を書き直すか、新しく投稿し直すか未来の私にまかせた。よろしく笑

あっ!そうそう!全然違う話になるのだけれど、

私、30代から花粉症で、今くらいの季節は毎年すごく辛くて、花粉症の症状をほぼコンプリートしています。

目の痒み
くしゃみ
鼻水
鼻詰まり
喉の違和感(イガイガ感)
耳の穴の中の痒み
肌の痒み

ここに挙げた全ての症状があって薬を飲まないと生活に影響が出るほどでした。

何が言いたいかというと、今年も相変わらず症状はあるけれど、軽くなっていて、薬に頼らなくても生活できているということ!

あくまでも仮説だけど、がんを切除したことや長く休養したことで免疫力が回復したのでは?
と考えています。

もちろん根拠はなくてあくまでも私の感想です。

手術してからもいろいろ体調が落ち着かないことがあったけれど、なんだかんだで今は手術前よりも体調が回復して元気に過ごすことができています。

がんの治療や休養をとることで、思わぬ治療の副産物に出会えることがあるかもしれないと言いたくて、花粉症の話をしました。

次回は初めて大学病院を訪れた編(仮)です。

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