あかねっくす

宝塚が好きな20代後半OL。全組観劇派の雪組ファン。

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最近の記事

月組ダルレークの恋にどきどきした話。

昨年末のわたしは、それはもう、はまっていました、ピガール狂騒曲に! なんなら年明けてからも見に行き、観劇納めも観劇始めもピガール狂騒曲。 というくらい楽しませてもらった公演が終わってしまい、ムラでは本命の雪組公演が始まり、年末年始、盛り上がりまくっていた月組熱がいい感じに冷めてきていたのに、ダルレークの恋により再燃してしまった!!!!!! ラッチマンとかいう危険な誘惑スカステで稽古場の映像からして何やら危険な香りはしていたものの、ラッチマンがあまりにかっこよすぎて、どきどき

    • 宙組アナスタシアにときめいた話。

      全組観劇派といいつつ、一番疎遠になりがちなのが宙組さん。だったのに。 アナスタシアものすっごくはまりました!!!! 運良く二回分チケットがとれた(偶然同日のマチソワ)ので二回見たのに。 見足りなくて千秋楽配信も買いました!!!! もう次の雪組公演はじまってる中、いまだにふとした瞬間に頭の中を曲が流れちゃうくらいはまってるので、わたしの中のアナスタシアブームをいったん落ち着けるためにも、一度語っておきたいと思います! まかまど時代の宙組で一番好きかも?まかまどコンビは「こ

      • 雪組fffに感動した話。

        fffがあまりに素晴らしい作品すぎて感動が止まらないので、その感動をうまく言葉にできるかわからないけれど、とにかく感じたこと・考えたことを満足いくまで書き残しておきたい!(※ネタバレ注意なのと、かなり個人的な想像・妄想が入っているかと思います) 第九を作り上げるに至るまでの過程が、過去と現在と空想をごちゃまぜにしつつ、ギュギュっと1時間半にまとまっている時点で本当にすごいの一言なのですが、音楽家として第九を作り上げる、というより、一人の人間として生の意味を見つけるお話のよう

        • はじめてみました。

          大人になるとまとまった文章を書く機会がめっきり減ってしまって、気がつくと、仕事のメールか、ツイッターのつぶやきにおさまる程度のことしか文章を書いていないことがなんとも虚しい今日この頃です。 毎日見たり読んだりしたものについて折角いろんなことを考えても、それを書き残すこともなく忙しなく生きていると、 「前にもこんなこと考えてたけど、あの時の結論は何だったんだっけ?」 「あれ?この感覚、前にもあった気がするのに思い出せない!」 みたいなことが何度もあって、そういうときには

        月組ダルレークの恋にどきどきした話。