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僕のFFX - 第四章。第二・シーモアとシン

そんなのは間違っている!

この世界はみんなで作り上げてゆくものなんだ!

だから俺はお前を倒す!!

とティーダは言った。


ティーダ以外の仲間もシーモアに動じずに勇気を出して世界の辺境を冥界悪に変えし者に立ち向かう覚悟と対応を取った。


ティーダたちとシーモアは戦う、、、

でもシーモアの力にティーダたちは押される、、、


、、、さい、、あっ!

このままじゃやられる、、、

ティーダたちが思っていると



ユウナが

今から究極召喚を完成させてシンをこの場所に召喚させます。

なのでその間の時間を皆さん稼いで下さい

と言った。


、、、ティーダたちはユウナが思うように力を出して究極召喚を完成するまでの時間を稼いだ。



空と空気の力のソイファ、、

大地の炎の化身のイフリート、、

命九の稲妻のハンニバル、、

聖なる息吹なる凍える明成のシヴァ、、

無尽なる心のヨウジンボウ、、

永久なる破神のバハムート、、

暝於の支配者のアニマ、、

大樹動物の生け贄のエンシャ、、

再生と復活の賢者のフェニックス、、

、、血なるものが収まる時

爾、忘れざることを復活させる時

終わりを告げる全ての民たちが終わり覚悟した時、、

全ての思いをシンに託せよ、、

いでよ、、究極神・シンよ、、


、、ヒエユグ、、

どこまでも、、

ササアダムに、、

終わるまでも、、


ユウナ、、



辺りは見たこともない世界へと変わっていった、、



ブリッツボールのエースの俺でも怖さを感じる、、

と思うティーダ。


さぁ全てを元に戻すのです、、

とユウナは言った。


でもシーモアは動じずにただ、、


真実の力を持つのはこの私だけなのだよ。

とシーモアが言った。


冥界悪のシーモアとここからこの世界の究極神・シンとティーダとユウナたちの戦いが今、火ぶたを切った。


続く。


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