僕のFFX - 第五章。第五・物を貰う時は失礼の無いように
三人は目的地を目指してもうある程度の時間は経っていた。
お二人さんあそこかもしれないねぇ!
とリンナは言う。
おっあそこかぁ!
ティーダが言うと
レオもうなずく。
じゃスピラシの塔の中の洞窟に行こうかい!
とリンナは言った。
あたりはやはり不気味だった。
三人はまた恐る恐る中へと入ってゆく。
普段は変わり映えしない光景、、、
でも二人といることは楽しく思える、、、
なら今を大切に生きないと、、、!
ティーダは今の合間にそう思った!
どんどん奥へ三人が進むと奥には大きな一つの宝箱が!
、、、行き止まりかぁ!
ティーダが言うと
リンナはあの中にマナーの精霊石のファイラルオブファンドがある違いないよ!
マナーの精霊石の元は家みたいな道具に精霊が住み家にしてその中で光りの光合成を行いそしてマナーの精霊石は生まれるんだ!
だからあそこに違いないよ!
場所もリッチ条件だしねぇ。
とリンナは言った。
三人は恐る恐る、宝箱を開けてみると
わぁー〜〜〜っ!
三人は同時に驚いた。
なんと宝箱を開けると、、、中からいわゆるミミック化した宝箱が現れたからだ。
これは倒す?
レオが言うと、、、
リンナはこれを使おう!
と言った。
それは眠り粉だった。
さぁ、いくよ!
えいっ!
、、、ミミックらしき宝箱は眠りに入った。
今の内にゲットしよう、、
リンナは言った!
、、、マナーの精霊石はかたちになるのが大変!精製生物に作るのを嫌われたら作ってもらえないしよい居心地ならそれを妨げないように精霊石をもらうことの方が大切かなぁ
とリンナは説明してくれた。
へぇーそうなんだとティーダとレオは感心していた。
そして三人は三つの精霊石を手に入れた。
このあとに向かうは世界の時計台かなぁ、、、
続く。
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