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僕のFFX - 第七章。第八・結果違いは怖い。〜中編・終〜
さぁっ!勝負だぜ!ティーダ!
(ジェクト)
痛くないようにすぐにやられろよなぁ!
(ティーダ)
悲しみを拭いながら周りに指示を与えてティーダと残りの三人は上手く戦った。
、、、
、、、
、、、
、、、
おっ強くなったなぁ!!
大したもんだ。
もう俺は終わりだ!
、、、でも今の最後の一仕事、、、悪なき存在と一緒に誰も迷惑かからないところに落ちることだ。
、、またおめぇと当分会えないけどそれはそれで俺への試練だなぁ!
、、また俺もお前とどこかで酒を交わして語り合いたいものだ!
大人になったお前となぁ。
でも今は今回がこれで最後だ、、、もう会えない、、、でもそれが辛いなら今ここで我が息子のティーダといっぱい喋っておかないとなぁ、、、あとで喋っておけばよかったなんて思っちまうと悲しいからなぁ。
、、、、伝えたいことは伝えたから今は今回はあばよ!、、、またどこかで会おうなぁ!
(ジェクト)
、、、こっ小賢しき愚民どもがぁ!!!
(不気味な声)
じゃ早くしないとなぁ、、ティーダ!今までありがとなぁ!
悲しくても達者でいろよなぁ。
そう言うと悪なき存在を取り込んだジェクトが異様な光りと綺麗な光りが交差する中消えていった。
、、、おっ親父!親父!親父っ!!!
ティーダは涙がをこらえきれなかった。
悲しみの中、仲間もその現状にどうすることもできなかった。
どうした、、、
(レオ)
、、、ティーダくんだからしょうが無い、、、
(リンナ)
僕も、、、考えたら右に同じだなぁ、、、
(シオン)
自分たちの運命はまた新たに始まった。
悲しいことや辛いこと、、、全ては変わってまた新たな1ページとなって始まってゆく、、、
でもその流れに乗り遅れると時として違う恐い現実がやってくるのかもしれない、、、
(ティーダ回想)
そう思っているとどこからかまた不気味な声が、、、
なぜ私だけ、愚かな愚民ばかりに邪魔をされなければいけない、ならお前たちも道連れにしてやろうか!!!
、、、次元はおかしくなる、、、
その声は凄く怒っていて不気味で怖く今の自分たちでは、、、もう太刀打ち出来るような結果ではなかった。
続く。
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