見出し画像

世界一周には、どんなカメラを持って行くべきか?おすすめカメラ3選


世界一周に行くなら、
できるだけいいカメラ
持っていった方がいいです。


なぜなら、カメラの質
写真の良し悪しに直結するから。


ド素人でも、良いカメラで撮れば
けっこう綺麗な写真が撮れちゃうのです。

画像24


実際、世界一周に来ている人は
一眼レフを持っている人が多かったです。


やっぱり、せっかくなら
世界中の美しい景色
綺麗な写真に残したいですもんね。

画像27


あ、でも、もちろん
スマホのカメラしか
持っていない人もいましたよ。

最近の高級スマホ
カメラの性能も良いので、

環境によっては、一眼レフ並み
綺麗な写真が撮れることもありますしね。

画像25


…ただ、スマホのカメラには
致命的なデメリットが3つあるんです。

それが以下の3つ。

<スマホのカメラのデメリット>
暗いところに弱い
ズーム苦手
③綺麗な背景ボケ撮れない


まず、スマホのカメラは
暗い場所での撮影が苦手です。

画像26


明るい屋外
なら、
綺麗な写真が撮れても、

暗めの室内だったり
夕方の撮影では、

写真がブレたり
画質が悪くなったり
しちゃうんです。

画像19


朝日
の写真を撮りたくても、
ノイズの多いザラザラした
写真になっちゃったりするんですよね。

画像20


あとスマホのカメラだと、
綺麗な星空写真も撮れません。

画像28

こういう写真はスマホじゃ撮れない


さらに、スマホのカメラ
あまりズームができません。


たくさんズームしようとすると
画質がめっちゃ悪くなります。

画像29


世界一周中は、遠くの対象を
ズームで撮りたいことも多いです。


例えば、アフリカのサファリなんかは、
けっこう動物が遠いです。

野生の動物だから
あんまり近くに行くと
逃げられちゃうんです。

画像30


なので、ズームをめいっぱい
きかせて写真を撮るんですが、

スマホのカメラじゃ
そのズームにも限界があるので、
迫力のある写真が撮れないのです。

画像31

↑こういう写真を撮るなら望遠ズームが必要


また、スマホのカメラは
背景ボケた写真も
一眼レフほど綺麗には撮れません。

画像32

背景がボケた写真


iPhoneなんかは
ボケた写真の撮れるモードもあるんですが、

機械的ボケを作り出しているので
ちょっと不自然になりやすいんですよね。


輪郭があいまいだったり、
複雑だったりすると、

一部、ボケてない箇所が
発生することもあるのです。
     ↓

画像2

(参考:TIME&SPACE) 


その点、一眼レフなどの
良いカメラで撮れば、
ボケ感のある写真が自然に撮れます。

画像33


ちなみに最近のスマホって、
カメラの性能が良いやつだと
10万近くする機種もありますよね。

画像1

最新のiPhoneの価格:109,305円


スマホ10万かけるなら
カメラ10万かけた方が絶対良い

…と言うのが私の持論です。


スマホは、数年使ったら
バッテリーダメになって
買い替えないといけないですし、

良いカメラを買って長く使った方が
結果的に、コスパが良いと思います。


今は5万円も出せば、そこそこ
良いカメラが買えたりするので。

画像34


ただ、あまりにも
安いカメラを買っちゃうと

スマホのカメラ

あまり画質が変わらなかった…

なんてこともあるので
注意が必要です。


では、世界一周に持って行くなら
どういうカメラがいいのか?

実は、2つの条件があるんです。

それは…

ここから先の約5,200字は有料です。続きが気になる方は、この下にある「定期購読する」または「記事を購入する」 ボタンを押して、続きを読んでみてください♪

定期購読とは:500円マガジン定期購読すると、月4本記事が読めてお得です。最初の月は無料解約も自由なので、お試し登録してみてください。(詳しい内容はこちら → リリーの世界一周マガジンとは )


世界一周に持っていくカメラの条件①

ここから先は

4,845字 / 34画像

¥ 350

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! この記事がお役に立てたら幸いです^^♪