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半額以下に値引くには? スムーズに値引ける5つの交渉テクニック。と世界一周の話の続き


海外で見つけたかわいいバッグ。

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お値段、約1400円。

このバッグを、半額以下値切りたいとき、
あなたなら、どうやって交渉しますか?

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もちろん、「半額にしてください!
とストレートに言ったところで、半額以下にはなりません

向こうは少しでも高く売りたいですからね。

…とはいえ、

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「は?高いんだけど!?安くしてよ!
みたいな言い方では、角がたちます。

相手と喧嘩はしたくない

争いは嫌!

平和にいきたい!

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…でも

安くしてほしい。

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そんなとき、どうすればいいのでしょうか?

相手に気持ちよく安くしてもらうには
いくつかポイントがあるんです!

というわけで今回は、
世界中のあらゆるものを値切ってきた私リリーが
値引き交渉のコツを伝授します!!



外国人がボッタくられやすい理由


海外のお土産屋さんって、
商品に値札がついていないことが多いんですよ。

なんでかっていうと、
モノの値段が、ちゃんと決まってないから。

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買う人によって、値段が変わってきちゃうのです。


たとえば、インドだったら、
普段1000円で売っているような商品も、

お金を持っていそうな観光客には、
5000円で売ってたりします。


お店側は、高く売れば売れるほど、
儲かるんです。

だから、相場を知らない観光客は、いいカモ

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適正価格で買いたいなら、値切りは必須となるのです!


コツさえつかめば、値切るのは簡単♪

日本にいると「値切る」機会って、
あまりないじゃないですか。

でも海外では「値引き交渉」が当たり前

お店側も、「値引き」がある前提
最初は高めの料金を掲示するんです。

だから、値切らないと損をしちゃいます!

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「値切るのって、なんか恥ずかしい
「相手に失礼なんじゃないか」

…と思う方もいるかもしれないですが、
そんなことはありません。

むしろ値切り交渉は、
店員さんとコミュニケーションがはかれる
最大のチャンス!

うまく交渉すれば、
相手も自分も楽しく会話できるのです。

上手に値切れるようになったら、
買い物も一段と楽しくなりますよ♪

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まず店に入って、最初にすべきこと


じゃあ、具体的には、どうやって
値引き交渉」を始めればいいのでしょうか?


実は、「値引き合戦」は
店に入った瞬間から始まっています。

店に入ったら、すぐやるべきことがあるのです。

それは、何かというと…

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