SNSで身近に潜むアンチに苦労したことと、アンチの見つけ方や対処方法のあれこれ

こんにちは。みなさまお久しぶりです。

今回はSNSで受けた誹謗中傷といいますか嫌がらせの経験です。
仲間がこのような被害になったので記事にしてみました。

今ではTwitterで様々な情報を発信することは当たり前だと思います。
私もTwitterのアカウントを複数もっており、用途に合わせて情報を発信しております。

情報発信は何でもかんでもポジティブに反応してくれるわけではなく、ネガティブに反応される方もいます。

またフォロワーだった人も、一つ気に入らないツイートを見かけただけでフォローを外されたりするものです。

要するに今までフォロワーだった人が何かしらのきっかけでアンチに豹変することも当たり前にあるのがSNSの世界です。

この経験は全ての方にお見せしたいのですが、色々と苦労した出来事でしたし、同じ経験をされた方や現在進行系で困っている方たちへの対策になることもあると思いましたので一部有料にさせていただきます。

では何があったのかをお伝えします。

始まりは問題点の指摘から

私の支援者である被害者（ゆにさん）が、とある絵師さん（この方を絵師Aさんとします）のファンでした。

しかし、その絵師さんの描くイラストの一部に商標を侵害するような表現があったため、ゆにさんは絵師Aさんにその可能性を指摘しました。

指摘した結果

その絵師さんは、商標侵害の可能性を理解され当該の作品を全て取り下げられ、またご自身への反省として一週間、作品の発表を自粛されました。
※この行動はゆにさんが求めたわけではなく絵師さん自らの判断です。

そしてアンチが生まれる

絵師Aさんは、上記のような対応を取られたので一件落着かと思いきや、絵師Aさんの別のファンがゆにさんを叩く行動に出てきます。

以下のスクリーンショットの内容です。

要約しますと、
・絵師さんの活動を妨げをしたのはゆにさん
・ゆにさんが活動自粛に追い込んだ
・ゆにさんが嫌いなのでブロックします
となります。

このツイートを発見したのは私の専属クリエイター（絵師Bさんとします）です。
このアカウント（この先、他にも変な垢がありますので、これは愚痴垢よって垢Aと呼びます）を発見したので、そのアカウントのTL（タイムライン）を追ったら上記のツイートが出てきたとのこと。

空リプでの攻撃を受け抗議

当該のアカウントはゆにさんたちをブロックしているため、直接コンタクトはできません。

よって空リプによる対抗を行いました。
ゆにさんが空リプをすると、その垢Aはすぐに反応します。
（早ければ即反応、遅くても半日以内には反応します）

ブロックしているのに、別垢からわざわざエゴサーチでゆにさんのTLを見に来ていることがわかります。

内容は「アホ、バカ、呪ってやる」などのくだらない内容です。
しかしその一部には脅迫じみた以下のようなものも出てきます。

このツイートのあとも次々に攻撃を受けます。
応戦し抗議を続けるが拉致があかなくなってきます。

続く空リプ合戦

ご覧いただいている読者さんも感じると思いますが、これを続けるのは時間の無駄です。

そうなんです時間の無駄なのです！

しかし、無視すればいいだろうとおっしゃる方もいらっしゃいますが脅迫地味た内容も含まれ気持ちが悪くなります。
気になってしまい他の事、例えば仕事にも影響を及ぼすようになります。

また被害の範囲が広がりました。
絵師Bさんまで標的になり攻撃を受けることになりました。
（人を巻き込むことになり、あんなこと言わなきゃよかったなぁと後悔します）

よって・・そう無視したくでもできない精神状態になるのです。
よってなんらか腑に落ちる結果が出ないことには引き下がることが出来ない状況になります。

続く空リプ合戦のうちに本垢を特定する

攻撃に応戦しているうちに本垢を発見します。
本垢を特定した理由はとても簡単。