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【お知らせ】今年も梅酵素ドリンクできました~!

夏にピッタリな飲み物!
として家で大人気の
梅酵素ドリンク。

今年は梅雨あけが早かったおかげか
仕込んでから出来上がりが
早かった!
しかも大成功です(^^)

元気に発酵しているので、
つめた瓶を冷蔵庫に入れていても、
フタを開けると「プシュッ」といいます✨

ということで!
今年もご希望の方には
梅酵素ドリンク(あるいはソーダ)を
出させていただきます✨

量に限りがあるので
先着とはなってしまいますが、
良かったらお声がけくださいね(^^)


レシピも載せておきます!

梅酵素ドリンク レシピ

用意するもの
・梅
・発酵させるようの瓶
・砂糖(梅の重さの0.5~0.6倍)
・大きなボウル
・包丁、まないた
★ステンレスのザル
★ボウル
★すっきりした飲み口がいい方は、ガーゼも
★できあがったドリンクを入れるガラス瓶
(※★印は、出来上がった時に使うもの)

POINT
青梅の場合は砂糖0.6倍、
黄色く熟した梅は0.5~0.6倍が目安。
スッキリが好きな方は青梅、
プラムのような華やかな香りと
甘みが好きな方は熟した梅がオススメ。

手順
1.梅を50度洗いする。
2.瓶を煮沸消毒、あるいは50度洗いする。
3.梅を半分くらいに切っていく。
(切らなくてもできますが、切ったほうが成功する)
4.梅の重さをはかり、0.5~0.6倍量の砂糖を用意、ボウルの中でふたつをまぜる。
5.砂糖が溶けてきたら、びんに移す。
6.完全密封はしない。ほんの少し口を開けてキッチンペーパーなどをはさめておく。
7.暖かい部屋(直射日光はNG)に置き、一日一回、綺麗なオタマやレードルでかき混ぜる。
8.かき混ぜなくてもプクプクと泡が出てきたら、発酵の証拠。すぐにザルとボウル(お好みでガーゼも)で濾す。
9.できあがり。

POINT
・私は雑菌が繁殖しないように50度洗いをしますが、絶対ではありません。
・梅は切らないでもできますが、おすすめは半分以下にカット。
・砂糖を先にボウルでまぜて溶かすのは、出来上がりを早めるためです。
・びんに注ぐ時、ラップやホイルを巻いておくと、汚れずに楽ちん!
・手で混ぜる、と書いてあるレシピもありますが、オタマでできます。
・好気性菌による発酵らしいので、完全密封だと発酵が遅くなります。
・プクプクの泡が出来上がりの目印。夏なら数日で完成します。
※いつまでも発酵せずに液がどす黒くなってきたら、酵素ジュースではなく酢かお酒になっているかも。
※一番のポイントは、暖かい部屋、空気、最短発酵、かもしれません!

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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