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22年度を振り返って

お久しぶりです。社会人3年目も半分が過ぎました、りらです。
サイバーエージェントは今月10月が年度始めにあたります。
そして個人的に10月は25歳になる誕生月でもあり、MGRに昇格して1年が経つ月でもあります。絶好のnoteタイミングです。
(表紙の写真は、大好きな同期の結婚式での同期みんなとの一枚です)

はじめに

前回noteを書いたのは1年前です。
入社半年から3回noteを書き、毎回宣言をしてルーキー賞受賞、全社表彰受賞、MGR昇格を達成していましたが、前回宣言から今回の達成具合はどうでしょう…

“とにかく自分のチームメンバーの成長機会を見つけ、本人の成果を最大限に引き出すことが使命だと思っています。 そして個人的な野望でいくと、やはり次こそ全社表彰で最優秀賞をとりたいですし、全社横断の育成や活性化プロジェクトを推進したいです。”
前回のnote

上記の去年の自分の宣言を見た感じ、達成具合は50%といったところです。そんな自分ですが、この1年の振り返りをしてきたので、お時間ある時にぜひ見てやってください。

りらの22年度サマリ

1年間の実務成果、個人成長、モチベーションなど総合的にグラフにしてみました。

22年度 総合グラフ

21年10月に昇格後、抜擢ならではの自分の実力にギャップを感じながらも、チーム成果を出せていたところでミッションチェンジの機会をいただき、新たなチャレンジをしました。
しかしそこで自分の実力のなさを痛感し、キャパオーバーを経験しました。
そこから立ち上がりチームの再編成を行い、今に至ります。

立ち上がれた背景には先輩方やチームメンバーの支え、そして個人としてもより視野を広げ視座を上げるべく、全社横断のあした会議やBREAK8に挑戦したことで、非常に学ぶことが多く、いい意味で吹っ切れた自分に成れました。

成長ポイント

そんな自分が何を学び、どこが成長したのか
❶自分自身、❷組織作り、❸事業作りにわけて整理してみました。

22年度 成長ポイント

特に、自分自身の視野を上げて視座を上げていったことが他の成長ポイントにも繋がる重要なきっかけでもあると思います。

とても有難いことに、サイバーエージェントには若手が組織や事業作りに挑戦できる機会だったり、役員統括陣と直接お話しできる機会があります。
3年目である程度こなせるようになり、ただまだまだ若手の特権を使える今だからこそ、積極的にその機会を使い倒すことにしました。

あとは自分の直属の上司、部署の先輩方から学ぶことは非常に多かったです。抜擢後右も左もわからず、これまでの実力のなさが露わになってどうしようもなかった自分に対して、諦めずに日々向き合い続けてくれた上司には本当に感謝しています。

現時点の課題

あくまで現時点にはなりますが、自分自身の課題を書き出してみました。

現時点の課題

特に❶❷は急ぎ脱すべき課題だと思っていて
MGRとして1年経った今、自分なりの在り方や時間の使い方を「決める」ことが必要だと感じています。
また、それは戦略においても同じで、曖昧さを無くして「決める」ことを重要視しようと思っています。

リーダーとして重要なこと

上記の課題にも繋がりますが、現時点の自分なりに考えてみました。

リーダーとして重要なこと

やはりリーダー≒経営者として、曖昧さのない戦略を作り
それをメンバーや関係者に分かりやすく伝えることが必要だと思います。

ただ、ここで注意したいのは一方的にならないこと。
いくら素晴らしい戦略を立てても、一方的に伝えるだけで終わってしまったり、そもそも相手を知らずに伝えていては誰も得しないと思いました。
そのため、相互理解を怠らない必要があると考えています。

これからの宣言

あくまで個人的ですが、この場で23年度の宣言しようと思います。

23年度 個人的宣言

MGRに抜擢いただいて、この1年間沢山壁にぶつかり、沢山成長機会をいただくことができました。
ここからの1年は、「抜擢止まり」ではなく「本物の」事業責任者になろうと思っています。
その上で、昇格や表彰はあくまで通過点として目指したいですし
上記の行動指針を守ると決めて、より一層成長したいと思います。

さいごに

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。
そしていつも支えてくださる社内の先輩後輩同期、関係者の皆様、友人家族のみんな、本当にありがとうございます。

まだまだ稚拙な文章で、中身も未熟なところがほとんどだと思いますが
23年度、そして25歳になる1年はさらに腹を括って猛進したいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

りら

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