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BLOG:011~life in ASAHIKAWA

どうも、2022年12月3日に1st シングル
「Lonely Winter Again」をリリースしました、
北海道旭川の”りるいるちる”のLil-Kです。

2nd シングルは2023年2月4日にリリースです。
近日また詳細書きます。

先日、気になる記事が目に入りました。

HIPHOP好きな人は、結構な割合でスニーカー好きが多いです。
僕の周りもスニーカー好きが多いので、
あまり厳しい言及はしたくはないのですが…。

昔から僕のスニーカーに対する考えは全く変わらず。

僕はスニーカーは好きです。
レアスニーカーのムーブメントは好きではないです。

スニーカーは基本的に定番のモノ、
オーセンティックなモノが好きです。

小学生から履いているナイキ コルテッツが一番好きです。
たまたま小学生から愛用していたコルテッツは、
後にハマる西海岸のHIPHOP文化にも深く根付いていて、
ちょっぴり嬉しかった覚えがあります。

ブルズのキャップ、ベイビーG、コルテッツ。
Tシャツは見えてないけどnWoです。
我ながらここまで完璧、ただプージャーが惜しいです。

ナイキで言うと、エアマックス90も好き。
フォース1も好きですけど、今は履かないです。

後は、ローテク系が好きです。
ヴァンズのオールドスクールプロとスリッポンプロは大好きです。
履き潰しては買い替える感じ。

中学生の時に愛用していたコンバース ワンスターレザーも好きです。
昔履いていたスニーカーはやはり愛着が湧きます。

ということで、
スニーカー自体はそれなりに好きなんです。
ただ、レアスニーカーのムーブメントが嫌いなんです。

僕は、ヴィンテージだとか古いモノへの価値の見直しと言いますか、
付加価値というのは好きですし理解できます。

ただ、レアスニーカーによく見られる、

既存のモノの色違いを、

製造数を限定し、

無理やり価値を底上げする方法、

このやり方が滅茶苦茶嫌いです。

勿論、素材などのクオリティを上げて、
価値を上げることは良い。

ただの色違いを、

ブランド側が明らかな意図で、

付加価値をつける方法が気に食わないってだけです。

ヴィンテージ文化と違うのは、
作る側が供給数を調整し、
付加価値を意識している点だと思います。

でも、レアスニ文化を好きな人を否定しているってわけではなくて。
好きな事に没頭すること自体とても良いことだと思っているので。
趣味嗜好は人それぞれ、多種多様。
モノの価値は人によって変わるんですから。

これだけ多くの人を魅了し続けた、
レアスニ文化を理解できなかった僕の方に問題がありそうです。

個人的に、レアスニ買うならNIKE ID(今はNIKE BY YOU)。
NIKE IDのコルテッツ復活を望みます。
てかコルテッツ自体の復活を激しく望みます。

僕はスニーカーよりブーツ系の方が好きです。

僕の考えでは、
スニーカーの最もカッコいい状態は新品です。
所謂真っ白なフォース1みたいな。
履き込んでいくことで徐々にクールさが落ちるといいますか。
常に真っ白な新品フォース1を履ける、
買えること(財力がある)が良しとされるみたいな。

唯一、スニーカーで履き込んでいるのがカッコいいと思うのは、
スケートでやり込んでいるスニーカーですかね。
後は、本当のヴィンテージスニーカー。
ヴィンテージスニーカーを現物で履いている人を、
見たことないから何ともですけど。

ブーツの最もカッコいい状態は、
自分に馴染んだ、常に今。
履き込む程クールさが増すっていう考えです。
新品の状態は少し恥ずかしいです。

HIPHOPは好きですけど、
HIPHOP文化の常に新品がクールみたいなのはあまり好きでないです。

僕はモノに愛着を持って、
使い込む文化の方が好きです。
その辺りのエイジングの考えはアメカジ文化の影響を受けています。

人間もモノも経年変化を楽しむ、
そんな考えの方が素敵だなと思っています。

●BLOG(note):https://note.com/lil_ill_chill

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