日記 12月5日

気持ちがおしまいになった日


午前中に、上司から終業後1時間時間くれと言われる。こういう時はいつもよくない話。


結果的には営業で必要な話とあとは少しのお説教だった。
その中で、部署で一番偉い人が私と私の教育係の先輩を「仲良しクラブ」と揶揄して呼んでいることを知った。

全員で30人ほどの事務所で、少し声が大きい先輩と私の会話が私語が多いと判断されたらしい。
慢性人手不足、若手がどんどん辞める会社で久しぶりの新入社員に先輩は気を遣ってくれていて業務に関することを、私と先輩は毎日の営業での出来事をよく話す。

世間話もする。
それが周りの迷惑になってしまっていたとしたら、申し訳ないし改善しなければいけないと社会人として思う。


ただ、部下の改善点を見つけた管理職がそれを直接指摘して改善を促すのでなく、揶揄したあだ名をつけていること、それを知っていてそのあだ名の文脈を使いながらそれを私に伝える直属の上司、部下を完全に人間として見下しているように感じて、気持ち悪いと思った。

これまで何人も休職に追い込んでいる上司の人間性を全く尊敬できないなと判断してしまった。

そんな人間が所属する部署のトップで、正しいとされている会社が無理だと思ってしまった。

これまでは、いつもは優しいけど少し苦手、少し嫌いな部分がある人たちが今日のことで完全に、理解できない気持ち悪い人になってしまった。

あとは生理が辛かったのも重なって、本当におしまいになってしまった。
これまで無かったのに、今月は吐き気と胸焼けが酷い腹痛と腰痛に加わって、自分でコントロールできないバイオリズムに完全に飲まれてしまっている。

社会人てこんなにつらいんですか?



日本代表、勝ってほしいなぁ


あしたもがんばります


おやすみなさい

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