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聴くこと

傾聴の本を読んだ

たまたま図書館で目に止まった。いままで、さまざまな研修をうけてきたけれど、その中にもちろん傾聴の研修もあった。

うなづきや、相槌、繰り返し、言い換え、否定しない、最後まで聴く、、、などなど。
傾聴の基本はこんなところでしょうか。

話すことが嫌いではないので、話を聞くだけというのはどうにも苦手と感じることが多かった。
聞き上手な人に聞くと、さらっと話を聞き流してるという方も多く、しっかり話を聞きすぎる自分にはなかなか難しい。

しっかり聞くか、まったく聞かないか。
0か100の性格…

もちろん借りた本にもそのように書いてあるのだけれど、、、

そもそも。その人に興味を持つことが大事だった。
いや、そんなこと知ってるよ。と言われるかもしれないけど、意外とできていない。

・相手の気持ちに共感しながら話を聞き、理解を言葉に返しながら対話していくこと。
・自分の判断は横に置いておく。
・相手の心の状態を尊重すること。

・ただ、聞き流すでもなく、オウム返しをするだけでなく、アドバイスをするでもなく。
・相手がわかって欲しい言葉を短いことばてで返したり、相手の感情をワードにして返したり。
・こうするべき、とか、良い、悪いとかは一旦置いとく。

相手を変えようとしない

いままで傾聴のテクニックを使おうとすると、ただただストレスが溜まっていた。

仕事ももちろんだし、普段の生活でも。

けれど、なんだかこの本を読んで傾聴の意味がやっとわかった…ような気がする。

スポーツクラブでスタッフをしていた頃は、全店の会員様やスタッフ、インストラクターさん、とんでもない人数と日々関わっていた。
そのころと比べると圧倒的に関わる人の数が減った。

だからこそ、深く関わることも多く、コミュニケーションがとても大切だと感じます。
もちろんあの頃も大切だったが笑

8月はまずはリズムに慣れた。
9月はとにかく失敗恐れずチャレンジしてみる。そんな月にしたいとおもいながら進んでいます。

いまは成長のチャンス。

出会ったチャンスも、出会った方々も大切にしていこうと思います♪

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