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【神楽坂】それぞれの個性が引き立つ魅惑の和洋スイーツを5つご紹介

「落ち着いた大人の街」神楽坂で和洋それぞれ個性が引き立つ魅惑のスイーツがたくさん見つかりました。その中から個人的に惹かれたスイーツたち5つをご紹介させていただきます。今風のおしゃれなカフェもあれば昔ながらの洋風のレストランまで様々で、神楽坂のイメージを裏切らないお店ばかりです。


“濃厚”という言葉はこの抹茶テリーヌのために?『Cafe Le Coquillage』

『テリーヌ ドゥ ショコラ オ 抹茶 (4,500円)』
最初にご紹介するのは『Cafe Le Coquillage (ル・コキヤージュ)の抹茶テリーヌ。こちらはオンラインもしくはテイクアウト商品です。サイズは小さめですが、食べ応えがあります。1本で3〜4人分ほど。抹茶の風味がしっかりと感じられ、口へ運ぶごとに濃厚な甘みが広がる感覚。お値段はしますが、満足度も高いテリーヌでした。テイクアウトだと4,000円で購入できるので、神楽坂へ行ったときのついでに寄ってみるといいかもしれません。コキヤージュはJR飯田橋駅から徒歩5分の場所にあるフレンチレストランです。


心くすぐられる魅惑の和パフェ3種類『神楽坂 茶寮 本店』

『左:モンブラン抹茶パフェ (1,980円) / 中央:saryoパフェ (1,540円) / 右:Chocolat抹茶パフェ (1,650円)』
※すべて「日本のお茶セット」の価格です
生クリームたっぷりなパフェも美味しいですが、個人的に和を求める年頃なので抹茶を使用したパフェをご紹介させてください。こちらは、飯田橋駅から徒歩317mの場所にある『神楽坂 茶寮 本店 (さりょう・ほんてん)』の和パフェ3種類。女性支持率No.1の「モンブラン抹茶パフェ」はラム酒の香るモンブランクリーム、抹茶、ブラウニーに栗とパフがトッピングされており、甘みが強いので甘いスイーツが好みのひとにオススメという口コミがありました。次に「sarouパフェ」。抹茶アイス、抹茶ゼリー、抹茶プリンと抹茶づくしで、とにかく抹茶好きのひとにオススメです。「Chocolat 抹茶パフェ」は、抹茶アイスと玄米茶アイスにチョコを合わせた茶寮流のチョコレートパフェ。それぞれが美味しそうで迷ってしまいそうです。


手間と時間をかけて作られた一度は食べたいフレンチトースト『SHIMADA CAFE KAGURAZAKA』

『神楽坂フレンチトースト-苺コンポート- (1,050円)』
ナチュラルな雰囲気でおしゃれな『SHIMADA CAFE KAGURAZAKA (シマダ・カフェ)』の1番人気のメニューは「神楽坂フレンチトースト」。シマダカフェのフレンチトーストは仕込みに2日間かけて作られており、表面はカリッと香ばしく中はプリンのようにトロッとした食感なのだそうで、想像すると食べてみたくなります。苺コンポートの他には、プレーンやチョコレートが染み込んだフレンチトーストなど、全部で6種類。飯田橋駅から徒歩393mの場所にあり、席数は30席ほどで、そのうち4席はベランダ席です。


メロン好きにはたまらないフルーツ感たっぷりのパフェ『果房 メロンとロマン』


『冬のメロンモンブランパフェ (値段不明)』

『果房 メロンとロマン』は、日本初のメロン専門工房。メロンを使った季節のメニューをいただけます。「冬のメロンモンブランパフェ」は、メロンのモンブランの中にあんぽ柿とメロンの大福、甘酒とメロンのババロアなど冬のスイーツがたくさん眠っており、メロン好きのひとにはたまらない1品です。公式ホームページにて「冬のメロンモンブランパフェ」の価格が未記載のため値段を確認できませんでしたが、春に提供されていたと思われる「春メロンとベリーモンブランのパフェ」は2,000円なので、ご参考までに。。お店は大江戸線 牛込神楽坂駅から徒歩5分の場所にあります。


ガレット専門店でいつもと違ったスイーツを『ル・ブターニュ 神楽坂店』

『ダーム・オランジュ (1,480円)』
『ル・ブターニュ』はフランス ブルターニュ地方の伝統料理、そば粉のクレープ“ガレット”の専門店。食事系やヘルシーなガレットなどメニューは数えきれないほどのラインナップです。デザートのガレットでお店のおすすめは、12月より始まったチョコレートとオレンジバター、オレンジキャラメリゼなどオレンジメインの「ダーム・オランジュ」のほかにもりんごのキャラメリゼとシナモンクランブルなどがトッピングの「タタン・ビス」。神楽坂駅から徒歩6分の場所にある隠れ家レストランでいつもと違ったスイーツを堪能してみてはいかがでしょうか。


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