騙され体質ってある？シェアリングカモノミ―について

アラフィフの女性起業家向け
「ファンが集まる集客術専門家」兼
「集客カメラマン」の京本です。
#ファンが集まる集客術

シェアリングカモノミ―

シェアリングカモノミ―
そんな言葉をご存じですか？

「シェアリングエコノミー」と
「カモ」を合わせた造語です。

悪い人間の間で
カモリストがシェアされて
『騙される人は何度でも騙される』
と言う現象になることです。

一度、何らかの形で
カモリストに載ってしまうと
シェアリングカモノミ―で
どんどん騙されやすくなってしまいます。

「楽して稼ぐ」とか
「不労所得」とか
そんなことばかり考えている人は
ちょっと危ないかもしれません。

気をつけましょう。

シェアリングエコノミーとは

民泊やカーシェアリング、
フリマアプリ、家事代行など
個人がモノや場所、スキルなどを
必要な人に提供したり、
共有したりする新しい経済の動きのこと。

カモとは

騙されやすい人

こんな講座は気をつけよう！

先日、ある分野の勉強をしたくて
その手の講座に参加しました。

要はフロント(エンド)セミナーで
１００万を超える
バックエンド商品への誘導セミナー
と言うのが実情でした。

１００万あったら
自分で検証したいわ！と思ったので
途中からは
この講座の仕組みがどうなっているのかを
考えて聴講していたわけですが…

そのバックエンドの講座を教えるのは
すでにその講座を受けた
認定講師からとのこと。

話しを聞いていると
その講師自身は、
その講座を実践した成果は得られておらず
既にいるクライアントにも
まだ成果を出させていない様子。

すごくいいコンテンツかもしれないけど
そのコンテンツを知っていて
実践してみて
成果を出せていない人が
成果を出す方法を教える。

これ、矛盾していませんかね？？？

これ誰が一番得をするのかな～って
考えると、
認定講師を輩出している大元の講師ですよね。

認定講師が生徒を集めるたびに
自分のところにマージンが入ってくるはずです。

この手の手法は本当によくあります。
サロン集客の講座の卒業生の
コメントが揃って
「サロン集客講師になったら
働く日数が減って、
稼げるようになりました！」とか…

「○○だけで稼ぐ！」講座を受けた人が
その後「○○だけで稼ぐ！」講座ばかり
開催するようになったとか…

インスタ集客講座の講師の
インスタが開店休業中とか…

耳障りの言い誘い文句や
キラキラとした未来を語っていても
実際はどうなの？と
ちょっと立ち止まって
考えてみましょう！

ただし、認定講師制度は
自分でコンテンツを作れない人には
とてもいい制度だと思います。

でも、気をつけないと
気がついたら、成果も出せていないのに
成果を出す方法を教える
認定講師になっていたと言う事になりかねません。

すぐに決断せずに
ちょっと考えてから
答えを出しましょう。

フロント(エンド)商品とは

本当に売りたい商品に
興味を持ってもらうための商品。
言ったら「集客商品」。
リーズナブルな金額設定で
お客を呼び込む。

基本的に、
フロント(エンド)セミナーでは
問題解決はできない。

バックエンド商品とは

「本命商品」。
フロントエンド商品を
購入してもらった後に
販売する商品やサービス。

高額な商品、サービスが多い。

女性のビジネス

女性の起業家は
圧倒的に正しい情報やビジネスの知識を
得られていないと言われています。

廃業率が多いのも
正しい情報を得られなかった
間違った情報を信じていた
そんなケースが多いようです。

女性起業家のために
旬な情報、必要な知識をお届けしている
オンラインサロン「情報への近道」を
主宰しています。

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