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#今買うべきゲーム

おすすめハッシュタグにあったので
書いてみました。

私のイチオシ!

オクトパストラベラーⅡ

久しぶりに
大変素晴らしい!!

とても心地よいゲーム体験だったのでこの感動を知ってほしいと思い
執筆している。

えっ!Σ(゚Д゚)
今さらかよ。
ぷぷぷ。。(笑)

と、きっと思っている事でしょう。

そうです。
発売は
2023.2.24

あらかたやり尽くされ
考察、ネタバレ等は終結している。

それでもやはり筆舌に尽くしがたい名作と感じている。

ゲーム業界における
1つのマイルストーンだと個人的には感じたのでちょっと書いてみた次第にございます。

はじめに。

このゲームは「旅」を楽しんでいただきたいものですので。 
知った場所をもう一度歩くのではなくて、この先どうなっているんだろうと思いながらワクワクしてほしかった。

プロデューサー高橋氏:インタビューより

その通り、これからどんな旅をするのか?
すごいワクワクの連続です。

そして特筆すべき映像体験

平面のようで奥行きもある。
これがHD-2Dグラフィック↑

ここ最近ゲームのグラフィックは
格段に進歩してきた。

まるで本物のような人間や建築物

高速処理が可能になり
まるで映画をみているかのような
映像体験

確かにとてもすごいのだが

ゲームとしてはメタバースを目指しているように感じていた。

そんな流れにある業界で
ここに来てあえての
HD-2D
と呼ばれる新たな表現方法を作り出し、採用した事はとても嬉しい。

昔のファミコンのような
平面の暖かみを残しつつ
奥行きもあるという画期的な映像技術を生み出たしたのだった。

ちょうど平面と立体の中間に位置する映像と思っていただければわかりやすいかと思う。

この技術には驚いた。

なぜなら昨今のハイテクAIの時代に
さらに高みを目指すのではなく
あえて違うアプローチで
違う可能性を目指したのだ。

素材にはよってはリアルすぎる
映像がつぎつぎと流れてくるゲー厶は
なかなか疲れてくる。

もう映画でいいじゃん。
とばかりにムービームービー。

私はゲームが操作したいのだよ。
何かしらボタンを押したいのだよ。

となりかねない。

そして飽きるのが早いとも思う。 
(注:人により誤差あり)

これは個人的な見解なのだが
ドットで荒い画質の方が
リアルで鮮明に描かれているものより
人の想像力を掻き立てられるからだと思っている。

よって2D(平面ドット絵)の場合
キャラクターがどのような表情
アクションをしているのか
各プレイヤーの想像力に委ねられるからだ。

「たぶんこんな顔してるんだろうな」

そんな「ゲーム」が好きだった。 
と思い出させてくれた名作。

かといって最近のリアルなゲームを
全否定するつもりはまったくない。

あしからずご了承下さいませ
m(_ _)m

さて
今回のオクトパストラベラーⅡ

なんと屋敷の奥にも入れるよΣ(゚Д゚)

とにかくこの作品は
グラフィックが素晴らしく綺麗。 

そしてほっこり落ち着く映像。

みんなで旅をしよう。

そしてゲームには欠かせないBGM。

夜のアレンジは静けさを表現する為に昼に比べて穏やかなものにしないといけないので、必然的にテンポを少しだけ下げたいなという曲がどうしても出て来てしまいます。
しかし、そうすると昼と夜とで折角小節数を揃えても、テンポが遅くなった分曲の長さが変わってしまうので、それをいかにスムーズに繋がるようにするのか。

作曲:西木氏インタビューより

作曲に関してはプレッシャーが100です
(キッパリ)。
前作で最善を尽くして空っぽの状態だったので、
「どんな新しいことができるだろうか」といろいろ考えました。
「音楽的に何か面白いことができないかな」みたいなこと。。

作曲:西木氏インタビューより

素晴らしい楽曲の数々。
ストーリーとの融合性。

自分も一応ミュージシャンの端くれなのだが
ジブリやゲーム音楽等。

そのシーンにズバリ!
という楽曲を作成する大変さはよくわかる。
むしろ自分ではそこまでハマった
楽曲はできない気がするのだ🥺
尊敬するばかり。

求められているサウンドの比率みたいなものも理解されているので、
大きく意識がズレていることはなかったです。また、本当にズレているときは
「シナリオ上、ここまで暗いテンションではないです」とか、ちゃんと説明してくれる。

作曲:西木氏インタビューより
戦闘シーン。
船を入手。
時間と共に変化する街並み


もはや革新的。
といった方が正解かもしれない。
今までに見たことない世界観だ。

主人公8人の頭文字。OCTPATHとなる。
魅力的なキャラクター達

選べる主人公は8人

それぞれに秘められた8通りの
ストーリーがあり

スタート直後に誰か1人を選ぶ。

できれば全員のストーリーを知りたい。

と思うが
忙しい現代人にそこまでの時間はない。
誰か1人を選ばなければならないのだ。

だが安心してほしいのは
のちに仲間になる段階で

これがサブイベントΣ(゚Д゚)↑

クロスストーリー
と言われる

キャラ別のエピソードがあるので
だいたい8人分のストーリーが
時系列的にわかるようになっている。

よってそれぞれ、
ざっくりとどんな過去だったのか。 
避けられない宿命だったのか。 

等などわかるのでとりあえず安心してエピソードを満喫してほしい。

主人公達はそれぞれ
記憶をなくしてたり、
無実の罪で牢獄に入れられたり、
国家を侵略されていたり
それぞれに深刻。

あらかた解説、考察等はされていると思うので個人的に感動した箇所🙌

街に存在する、いわゆるモブキャラ
(名無しの街の人)

モブも昼と夜で人や性格が変わる!🌓

なんと街の何気ない人物
モブキャラもストーリーと大きく
関わっていたり
こっそり主要人物だったりするところが
いままでのRPGと大きく異なっている箇所でしょう。

『人』を大切にしているRPGです。

これでもサブイベント。

初めはなかなかお互いに信用が薄い関係なのですが、
利害が一致し共に行動する事に。

そこで仲間意識が芽生え
感動のエンディングと
世界に隠された大いなる謎の解明。

となります。

ラスボスは


え?!Σ(゚Д゚)
となること間違いなし。

別れの時(TдT)

ラストは感動の連続

同じ釜の飯を食おう🍖
キレイな虹🌈

あまり解説するとネタバレになってしまうのと

すでにどなたかが解説、考察ブログ
を書いていると思われるので
もっと詳しく知りたい方は検索してみて頂きたい。

ちなみにプレイステーションでも
できるので、画質や音響にこだわりたい方は
プレイステーションをおすすめしたいと思う。

これだけ制作が大変だ。
と書いてきたが

3作目が出てくれないかな?

と思っている自分がいる。

以上、ニワカのゲームレビューでした(笑)

気になったらplayしてみる事を
オススメします🙌 

いつもありがとうございます
m(_ _)m

♪Have a good one♪



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