【時事】蓮舫 情報整理
お騒がせ議員ですから、トピックはかなり多いと思います。クラリオンガール時代などの「芸能活動」は特に問題もないですし、プライバシーを詮索する事も不毛なので、当然「政治家時代」に焦点を当てての記事となります。一回おさらいしておきましょう。
殺伐とした内容になると予想されますので、ヘッダーは綺麗な感じにしてみました。
01. 経歴・時系列確認
ざっくりでごめんなさい。
02. DSソフト改造コード発言
しばしば蓮舫議員が「R4」と呼ばれているのをご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。普通に「R(en)4:レンフォー」という読み方が容易に想像できるのですが、これにはある経緯がありまして…
よくわからない方のためになるべくわかりやすく書くと「蓮舫氏は、ご子息からNintendoDSの「イナズマイレブン」というソフトの改造コードについて質問を受け、それがよくわからないので旧Twitterにて公開で尋ねた」のですが、これが違法ゲームを可能にする「マジコン」を利用しているのでは?と騒がれたわけです。お金を払わないソフトを「割れ」(Softwareのwareから派生したスラング)と表現される事がありますが、このケースがまさに「割れ疑惑」だったんですね。この商品名が「R4」という訳です。
まあ、厳密に言うとこの話はマジコンではなく「プロアクションリプレイ」の改造コードの話でした。ゲームそのものはちゃんと購入してはいるものの、キャラを改造コードで強くする「チート」を可能にするソフト。アメリカなどでは「買ったソフトをどう改造しようが自由」という事で合法のようですが、日本では著作物の同一性保持が出来ないので非常にグレーなもの。
まあ、蓮舫議員自身が何か悪い事をしていた訳ではないですし、ちゃんとご子息を躾して、正規の楽しみ方でゲームをするのであれば(著作権保持者のメーカーはともかく)、一般の方には影響はありませんが…。
ご子息はその後「真面目にズルしないでキャラを育てる」流れになったのでしょうか?そこは気になります(ならない)
04. 事業仕分け
事業仕分けに関する発言の前後関係や意味合いを再検証していきましょう。主にピックアップするのは4つ。賛否はご自由に。功罪共にあると思うので。
04-01. スーパーコンピュータ
「京」これは賛否がはっきり分かれるところなので、慎重に…。
そもそもスパコン(Super Computer)とは?
まずスパコンの基礎知識(読み飛ばしOK、ご興味のある方は是非)です。まあ、とってもスーパーなコンピューターってのは何となくお判りいただけると思うのですが、どのくらい凄いのか?何ができるのか?誰が使っているのか?外観はどんな感じ?などは意外とご存じない方も多いと思うので。
コロナ期に「富岳」の演算で「飛沫の拡散シミュレーション」なんかが話題になったのでこれは記憶にある方も多いのではないでしょうか?少子高齢化や気候変動、宇宙空間における各種計算などは「実験が不可能」な分野です。こういうビッグデータの解析やシミュレーションを行い、それに応じたソリューションを構築する際にスパコンは活用されています。
「2位じゃダメなんですか?」という発言があるからには「首位争いの一角に日本が位置する」訳ですが、京や富岳はこのような順位で推移しました。
※2022年にFRONTIERが1位の座につきましたので、現在はこのランキングは変動しています。
このトピックに「ハードウェアの仕様」が関わってきますので、そこは後述します。
再検証
誤解が多いですね。議事録・動画で確認したところ、研究の重要性、世界一の目的は否定そのものは否定されていません。「プロジェクトの意義と費用、1位が頓挫した際の対処法」などが主軸です。私も、これを読まれる殆どの方も「スパコン開発」においては門外漢ですので、実際にその分野の方々の意見も必要かと思います。
蓮舫氏の問いに「科学者自身がちゃんと答えられなかった」という側面は否めないでしょう。大きな予算が組まれるプロジェクトなので「この予算が何故必要で、研究がうまくいけばどのように社会に寄与できるのか、他社との差異や優位性は?」は必須条件でもあります。京は計画段階で開発陣の変遷があります。理化学研究所、富士通、NEC、日立で開発スタートしたのですが、NECと日立は撤退し、プロジェクトそのものが紆余曲折があったのかもしれません。複数の方の証言、記事を紹介。
松岡聡氏(富岳開発に携わった研究者)
野依良治氏(ノーベル賞受賞者)
渡辺 貞氏(理科学研究所)
民主党および蓮舫議員側に「スパコンの知識や必要性」がどの程度理解できていたのかは正直分かりません。単に「大きな予算を削る」が主軸だったようにも思いますが、このプロセスは(結果論ですが)必要だったのかもしれません。結果、ユーザビリティ重視の富岳開発に寄与した側面は確かにあるでしょう。
諏訪秀麿氏(東京大学助教授)
ただ、上記の理科学研究所の渡辺氏の発言も併せてご留意を。「1位でなくてもいいなんて言えば、即座に予算カットになりそうで、何も口にできなかった」
中村直樹氏(科学新聞記者)
例えば宇宙開発、気象予想のシミュレート、パンデミックの広がり方の予想などは「費用対効果が算出しにくい」という側面はあります。
蓮舫氏本人の発言(著書内容抜粋あり)
世論喚起・科学者の反骨精神と奮発が結果的に「富岳の躍進に繋がった」という論調もあります。
04-02. 小惑星探査機はやぶさ
JAXAが「はやぶさ2」を計画していた時の当初予算は17億円を予定していたようです。が、これが事業仕分けで3,000万円まで減額。2010年頃の出来事で議事録が見つかりません。この経緯は福井県会議員のBLOGに記載されています。
さて、ご存知の通り、この後「小惑星探査機はやぶさ」は探査を終えて帰還し、日本中が拍手喝采を送りました。仕訳けた側の蓮舫氏の発言がこちら。
04-03. スーパー堤防
スーパー堤防(高規格堤防)とは
スーパー堤防はなだらかで傾斜が付いている大きな坂です。すそ野が広くて分厚い構造になるので決壊しない。堤防の上部も坂ですし、ここに建造物を建てたり街づくりも可能。その下部の盛り土の箇所は地盤が改良され、地震時の地盤液状化に耐えうる上に、越流時に水流はゆるやかになります。
蓮舫氏が過去にどんな発言をしていたか検索すると、産経の記事が出てきました。
上記の発言を更に検索かけますと、議事録を発見しました。それがこちら。確かに仰っていました。視察には実際に行かれているようで、その時の事も記事になっています。
さて、この二子玉川は2019年の台風の時位に決壊しています。当時の記事のアーカイブを拾ってみました。
蓮舫氏の言い分にも一理あります。ここの工事が進まないのは「地元住民の反対」です。それは「スーパー堤防の構造に起因するもの」でもあります。スーパー堤防は通常の堤防と違って「堤防の内陸部の地盤をまるごと引き上げる」形なので、一旦住民にその場所を立ち退いてもらわないと進められないのです。なので「時間がかかる」のは仰る通りかなと。有限の予算と有限の施工能力等を考えたうえで、いかに最適な防災環境を構築するかを考えるとスーパー堤防がプライオリティ上位にあるのは確かに最適解ではなかったかもです。優先順位的に小さめの河川からスタートすることで実効性・即効性を重視した側面はあります。民主党政権で事業仕分けを行わなかったとしても上記の台風19号には間に合わなかったかもしれません。
ただ、そもそも治水工事は長期的なプロジェクトでもありますので「短期的に結果が出なくとも進める」が定石です。どこかで舵を切らなければ永遠に完成しません。1987年からその方向で進んでいたのに「歯止めをかけた」は事実かと。
これは元東京都知事の石原慎太郎氏にも苦言を呈されたけど、平行線のままだったとの事。
これ、実は国土交通省の主導で「住民の反対等で時間がかかるスーパー堤防の工期短縮化」を進める方向にシフトしています。
04-04. スポーツ振興予算
これは推移に注意が必要です。一旦削減、その後増額。栄養士やトレーナーなどの人的サポートをする「チームニッポン マルチ・サポート事業」予算が6倍に増額、JOCや日本体育協会は削減。
スポーツに関してはこの発言が炎上しましたね。当該ツイートはこちら。
これに関しては赤旗が批判的な文脈で書かれておられます。
これは誤解があるようです。
大まかに言うと「女子サッカーへの影響はなかった」が、日本体育協会などの予算は減っています。これは「現役で活躍しているサッカー選手への支援」は問題なかったとして「これから羽ばたいていく世代」への影響は多少はあったかもしれません。
05. 雑誌「VOGUE NIPPON」
これは作家の重松清氏との対談記事が掲載された時ですね。対談の内容も読むことが出来ます。が、これが話題になったのは「対談の内容」ではなかったんですよね。
05-01. 対談内容
ご興味のある方はこちらから。事業仕分けの事も語られていて、対談の内容としてはなかなか面白かったです。
05-02. 国会内でのファッション撮影
問題となったのはこちらでしょうね。元グラビアなどを経験しているタレントですし、贅肉もなくシャープなので「ファッション的にはばっちりキマっている」と思います。高価な衣装も違和感なく着こなせるし、VOGUE NIPPONの紙面的にも「映える」と言えるでしょう。
が、問題はルールに合致するか否かです。1936年の建設以来、64年に及ぶ歴史の中で「ファッション誌の特集に使われた」のは初めてだったとの事で、私的・営利目的での国会での撮影は禁止。
06. 二重国籍問題
先に申し上げておきますが、私は帰化議員であっても「日本の国益に沿う活動をする議員であれば問題ない」と考えております。ただ、二重国籍での国政活動はNG、それを虚偽の説明をしていた場合もNGと考えます。私的見解を先に述べましたが、この事で「事実認定にミスリードが生じないように」にはくれぐれも注意して検証。
あくまで本人発言ベースなのですが、発言が変遷しまくりなので一回整理する必要があるなと思っていたところでした。時系列で追ってみましょう。
※ソースに個人ブログがありますが、情報源の雑誌等の画像があるので信憑性に関しては担保されているものと考えて掲載しました。ブログ主の方にも引用許諾を得ました。驚くほど調査能力高く、図書館に行って過去の雑誌を掘り起こして文字起こししておられますからね。あと、2000年より前はネット上にもなかなかソースがありませんから…
06-01. 1991年09月17日
ここでは帰化した経緯について書かれています。お兄さんと弟さんと同時に日本国籍を選ばれたとの事です。
06-02. 1992年06月25日
帰化はしたものの、赤いパスポートは嫌、自分の中のアイデンティティーは日本とは違うと感じられたそうです。
06-03. 1993年02月06日
帰化したという発言が上記で出ておりますが、ここでは「二重国籍なんです」と仰っています。あと、三枝氏の発言も(時代的なところもあるけど)比較的アレな感じ…です。
06-04. 1993年03月16日
台湾というか、ここでは「中国国籍」と発言しておられます。
06-05. 1995年04月
これ、割と長いので少し略します。ただ、文意が変わらないように注意します。画像も掲載しますので、気になる方はご確認を。
06-06. 1995年08月
これ、近畿日本ツーリスト発行なのですが、有本香氏が編集を手掛けています。今から約20年前なので、よくこの紙面が残っていたなぁと。
06-07. 1997年02月
蓮舫氏29歳の頃ですね。自分の国籍は台湾籍…帰化したんですよね…?
06-08. 1999年08月
帰化後も「中国人であるというアイデンティティー」という発言をされています。
06-09. 2000年10月27日
帰化しているけど、アイデンティティは台湾人と仰っています。
06-10. 2000年11月
これはなかなかレアな情報ソースかなと。
06-11. 発覚時から台湾籍離脱まで
2016年、この問題が表ざたになりました。
日本は「国籍法」で二重国籍を原則認めていません。二重国籍状態にある人がその状況を解消する方法は2つです。1つが「外国国籍喪失届」、もう1つが「国籍選択宣言」です。通常は前者なのですが、これは相手国もあり、手続きを経て喪失に至るまで時間がかかるため、救済措置として「国籍選択」が用意されています。
さて、ここで問題となるのが「日本は台湾を国として認定していない」事です。なので、外国国籍喪失届は正式な書類として受理されなかった形です。ここで区役所から蓮舫氏が指導されたのは「国籍選択宣言」の届出。蓮舫氏は国籍選択宣言を10月7日に行っています。
アゴラに述べられている通り「二重国籍はミスかもしれないが国籍詐称であれば問題」です。何故なら、上記の発言の変遷で「自身が二重国籍」と認識しているフシがあるからですね。
現時点では二重国籍状態は解消されてはいます。が、あまりに整合性が取れないのと、過去の発言が「日本人軽視、中国寄り」過ぎる点は公人としては問題があるのではないでしょうか。
07. Weibo
蓮舫氏は中国のSNS「Weibo」のアカウントをお持ちで、更新そのものは途絶えているものの344,000人のフォロワーがいます。日本のXフォロワーが55万人なので、この数字は結構大きいと言えるのではないでしょうか?
当たり障りのない内容であれば問題ないのでしょうが、彼女は「安倍元総理」の悪口を中国に向けて喧伝していた過去があります。「日本人が(一般的には)見ないSNSで、中国人に向けて、日本の首相の悪口」を書き込む行為を国会議員がやっていたという事になりますね。
08. 家族の扱い
これは忘れている方も多いかもです。家庭の事なので、あまり議員としての実績には関係のないお話ではありますが、蓮舫氏の人柄を理解する上で参考になるかと思います。
09. クラウドサーバー
マイナンバーポータルのシステムは「地方公共団体情報システム機構」に委託されていました。が、システムのボトルネックでトラブル発生。高市大臣がこれに関してサーバー増強を説明した際に「サーバーは増やすものではなく、時代はもうクラウドなんですよ」という謎の発言をした件です。
09-01. クラウドもサーバーでDATA処理している
端末にローカル保存ではなくサーバーに残し、ネットワークで共有化を図るのがクラウドなんですが、そのサーバーの位置・管理をどこがやるかってだけのお話なので、聞かれた方も一瞬意味を把握しかねたんではないでしょうか?茂木健一郎氏が「ローカルなサーバーを物理的に増やす、というのではなくて、いわゆるクラウド的に分散的に処理をすればいいという提案ではないのかな?」という擁護をしておられて…
そういう意味合いで言われたとは考えにくいかな。文脈から勘案するに「単に高市大臣を否定したかった」ではないかなと。
これはKSLさんがわかりやすく記事にしておられました。
09-02. 政府クラウド
政府クラウドに関してはこちら参照。割と以前から計画はされていたんですね。平成21年(2009年)からなので、まさに民主党への政権交代時あたり…
蓮舫氏の発言のあとに、政府はちゃんとAWSにて構築。「外資に情報預けるのか…」という方もいらっしゃったと思うのですが、最近さくらインターネットが参入しておられます。
10. 「別件すぎる」
記憶に新しいところですね。
別件OKつったじゃないですか…。ちなみに国民民主党の玉木代表が面白いアクションをしておられます。
11. 神宮外苑再開発
これ、着地点見定めているんでしょうかね?見切り発車じゃないでしょうか…
11-01. 蓮舫氏の主張
これ、起点がそもそも勘違いではないでしょうか?
さて、検証してまいりましょう。
11-02. 再開発の事業主体
宗教法人明治神宮、独立行政法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事株式会社、三井不動産株式会社の4組織です。まず、これは東京都の事業ではなく「民間主体」であるのがポイント。
11-03. 再開発の目的
施設の老朽化、バリアフリー化、オープンスペース確保、防災性もありますが、まず忘れてはならないのは「事業主体は民間」というところで、避けては通れない「採算性」でしょう。明治神宮の収益を支えているのが興行施設の貸し出し。スポーツ施設はメインでしょう。
再開発しないと「内苑を含む明治神宮の存続」に影響が出るという事かと。
11-04. 再開発エリアの土地所有者
これは再開発賛同者側に誤解が多いように思います。「そこは明治神宮の所有地」というポストがかなりありましたし、私もそう認識していました。
なんとなくこれは再確認しておいた方がいいなと思って確認しますと、実は複数の地権者が入り乱れていました。紫のエリアが東京都の所有地。
都の所有地も含まれるのは確かなのですが、開発を止めようとしているエリアはほぼ私有地ですね。
11-05. メリット:バリアフリー化
スポーツ施設等のバリアフリー化に加え、地下鉄駅と地区内のスポーツ施設や広場とを連絡するバリアフリー動線を確保されるとの事。
11-06. メリット:オープンスペース確保
倍以上の面積になるとの事。
11-07. メリット:防災性
医療機関近接ヘリコプター緊急離着陸場や災害時臨時離着陸場、救助活動スペース等としての活用を検討し、防災機能の拡充を図るとの事。また、スポーツ施設や民間施設では、帰宅困難者の一時滞在施設としての活用や防災備蓄倉庫の整備、備蓄品の提供なども予定されています。
11-08. メリット:緑の面積増加
再開発後の画像を見てみると、神宮球場の第二球場が消えていますが、その分施設数は増えるようです。また、再配置で文化施設も増えるのに「緑の面積」は増えます。従前の1,904本から1,998本に増加との事。元々状態の悪い297本含む植え替えし、さらに増やす流れです。勿論、銀杏並木も保全されるとの事です。
ここが最大のポイントでしょうか?緑が増えるなら「そもそも何に反対してるの?」になる気がします。
11-09. 誤解ポイント:内苑と外苑の位置関係
蓮舫氏の「100年かけて育てた森」にも、異論がかなり出ていました。
そもそも「100年の森」を理解されているのかどうかが気になります。
11-10. 誤解ポイント:剪定
こちらも誤解されているのではないかなと思われます。
これは神宮エリアのみならず、一般的に行われている「剪定」ですね。気の健康状態を維持し、害虫の駆除を行い、安全性の確保も行われる「当たり前の措置」です。
11-11. 立憲民主党の了承は得ていた
これ、立憲民主党所属の方々はどうリアクションすれば…w
12. 公職選挙法・事前運動
これもかなり炎上していたように思います。検証しましょう。
12-01. 公職選挙法
今回の都知事選挙で言うと6月20日が告示日、7月7日が投開票です。ビラ、街頭演説は禁止されています。ただし、選挙活動ではない「政治活動」で言うと禁止されてはいません。
12-02. 事前運動疑惑
エビデンスがかなり出揃っているので、列挙。この記事を書いているのが2024年6月18日なので、下記に掲載されたものは全て公示日前です。
ビラ(日本共産党発行)
日テレ報道
国会中継 参議院総務委員会(2024.06.06)
本人ポスト
これが摘発されないのであれば、公職選挙法って何なんでしょう…
13.朝鮮学校無償化
蓮舫氏支援集会で、前川喜平氏が「蓮舫氏は朝鮮学校の無償化をやる」という主旨の発言をしておられます。蓮舫氏本人ではないものの、支援集会で述べられ、彼の発言に対して否定的なリアクションはなされていないのが現状です。
14.私見
百田氏や有本氏あたりは「かつては一緒に安倍政権を応援していた味方側だった時代がある」んですが、蓮舫氏にシンパシーを感じたことがないので、この記事はなかなか気が乗らなかったです。が、一回整理しておこうとは思っていたので、都知事選はいい機会でした。
もうしばらくは見なくていいかな…
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