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好きな食べ物はその時に食べたいもの|Day29

ごきげんよう。こんにちは。
辛いものが無性に食べたい今日この頃です。
中華料理とか韓国料理とか赤い料理がいいです。
ビリビリする麻婆豆腐とか火鍋とかチゲとか。
そんで一緒に白いごはんを食べたい。
辛いラーメンもいいよなぁ。あーお腹空いた。

今日は「書く習慣1ヵ月チャレンジ」29日目。

Day29のお題は「自分にとっての幸せはどんな状態か」。

ちょっとずれるかもしれませんが、私は食べ物の好き嫌いをあまりしません。
嫌いというか「これだけは絶対食べられない」というものがないのです。
もちろん好きな食べ物はあるし、これとこれならこっち派みたいな好みもあります。
ただ、美味しさの違いや細かい味の分析みたいなものが苦手なのです。
何を食べても「美味しい!」「これも美味しい!」「さっきと違う感じだけど美味しい!」となるのです。
良いお店に行っても、リーズナブルなお店に行っても、チェーン店やファーストフードやコンビニのものでも、文句なく食べられるのです。

ちなみに夫は私と違うタイプ。
美味しい時は「美味しい」と言うけれど、そうでなければ「普通」とか「微妙」とか言う人です。
そして日本酒が好きなんですが、色々なお酒を買ってきては飲むたびに味を分析しているのです。
酸味だとか渋味だとかフルーティーだとか。そのフルーティーもメロンとかパインとか判別できるみたいで素直にすごいと思います。
私は説明を聞きながら飲んでみてもピンとこなくて「このお酒も美味しいね!」としか感想を述べられないことも。
さらには、同じお酒でも「去年は〇〇だったけど今年は〇〇」みたいな味の違いまで覚えているらしいです。衝撃的。

かつては私も舌が肥えている人になりたいと思っていました。
でも、何を食べても満足できる、これってもしかして幸せなことなのでは?
そう思うようになったら遠慮なく「美味しい」と口にできるようになって、食べた時の幸福感がより増えた気がします。
まぁでも…味の違いを言えるようになりたいという願望は捨てきれませんが。違いを楽しむのも楽しそうだしかっこいいじゃない。

読んでいただきありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。

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