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【八角と桂皮の効能】餅入り台湾風🇹🇼おでん🍢を食べたよ。

今日は、同じシェアハウスの女の子から餅入り台湾風おでんをいただきました。

具は日本風のおでんの材料で出汁は鰹、昆布。そこにお茶の葉、八角やシナモン(桂皮)が入っており、出来上がりの香りは八角の甘いような独特の匂いがします。

八角って何?

八角って何だろうと調べてみました。八角を使う料理が豚の角煮ぐらいしか知らなかったので。その八角は中国原産の「トウシキミ」という木の果実を乾燥させたもののことをいうそうです。(これ果実だったんだ知らなかった!)

八角の主な効能
中国の伝統的な薬学書によると、健胃薬、鎮痛剤といった作用のほか、腹部膨張やおう吐などに効果があると。また喉の炎症を抑える、冷え性を改善・緩和する、滋養強壮や新陳代謝を促すなどの働きもあるそう。

こちら参照しました↓

シナモン(桂皮)も効能を調べてみると

シナモン(桂皮)は料理だけでなくお菓子やコーヒー、紅茶、チャイなど飲み物にも使われていますね。

発汗、解熱、鎮痛、整腸、駆風(くふう)、収斂(しゅうれん)などに効果があると書かれておりました。駆風作用とは、腸や大腸内にたまったガスを外に出そうとする働きのことです。

収斂は血管や組織の引き締め作用のことを表します。

その桂皮はこちら↓

おでんは日本だけじゃない

今回は私が持っていた黒木耳もおでんに入れてもらいました。

また、おでんの出汁だけでなく、具材に焼き餅が入っているというのは初めてで、おいしかったです。

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今回の餅入り台湾風おでんの作り方はこちらです↓

お家時間に異国風料理を作るのは楽しいですね!

スパイスの独特な香りを嗅ぐとまた台湾、香港とか行きたくなります。

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