行雲流水【元光の集い】

同時運営中の切り抜きチャンネル https://www.youtube.com/cha…

行雲流水【元光の集い】

同時運営中の切り抜きチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCfsIIAT6VGxmEBoxkOGWt1A

最近の記事

有と無の狭間

有…有るとは存在している、無いとは存在していないとなる。では有るの枠の中しか知らない我々は無いを語ることができない。だが、言葉で無いと定義できてしまっている。 人間には臓器がある。それは皮膚内であり基本的には見えない。臓器は現時点見えないのだが、動物である限り存在するであろうと認識している。 このように認識では現時点見えないものを想定することができる。 人の生活も、自分が見たまんまのその人も、自分が見てないその人の生活を把握することはできないが想定することはできる。

    • 喜びの中に真理が隠れているのかもしれない

      運が良いとは? この漠然としたテーマに我々は執着し自分の人生をより良いものにしようとする。人によって幸せの条件は様々だ。それは生まれた環境と育った環境がバラバラだからだ。 では幸せを取り合うという定義は微妙に違って聞こえてくる。 幸せを取り合うになるであろう者とまったく関係ない幸せを求める者と…仲良くなれるとしたら、恐らくまったく関係ない幸せを求める者になるだろう。 でも、己が成長を望むなら幸せを取り合うライバルが必要だろう。 生まれたからには幸せを望むが、何で喜ぶか

      • 全生命体共通の最果て意識

        全生命体の最果て意識は共通のものになる。形に全く囚われることなく、世界を認識する。世界をそのままに世界をまるっと一つのもののように捉える。 人間で言えば、名前があてがわれた人一人を一つの形と捉えるだろう。名前の数だけ個数がある。だが、名前という言葉の存在は一つだ。この言葉を細分化した時に実際の個人名が出てくる。なら、名前はなんのために存在しているだろうか? 人と人とを区別する必要があるために名前はあるのだろう。名前がある神話の神もいる。 区別できる、と個性が生まれだす。

        • 「迷い」とはなんだ?迷いが晴れるとは?

          迷いとは執着があることを指す。迷いが晴れるとは悟ることを言う。だが、悟ることを積み重ねることでまたその悟りに執着する。悟りは迷いに裏返る。悟りという不動の境地があるのではない。迷いの無い状態領域があるだけで、悟りだろうがその領域を超える量に達した時、悟りは驕りとなり、迷いとなる。これらを踏まえて、、修行とはなんだろうか? 修行とは問い続けることだ。己が慢心せぬように巧妙に問うことだ。わかりきった問いかけは慢心しかない。瞑想もまた問いかけだ。己が己である証拠を探る旅だ。そんな

          ブロックチェーンについてさっき調べてみた

          WEB3もNFTも、なんか聞いたことある程度の中、とりあえずブロックチェーンについて調べてみよう!ということでググってみたところ。 ブロックチェーンというのは信頼度の高いネット上のデータ管理システムのようです。今まではサーバー一括でネット上のデータを管理していましたが、このサーバーの役割を全ての端末で共有とするのがブロックチェーンのようです。なので、一括型は一か所を攻めるだけでデータ改ざんされる危険があったのが、全ての端末がサーバーの役割を共有しているため、悪質なデータ改ざ

          ブロックチェーンについてさっき調べてみた