見出し画像

週末、土曜夜9時「あゆみんのらじふる #10」イベントレポート

こんにちは! lightful編集部の中尾です。「あゆみんのらじふる#10」ご参加ありがとうございました!

このラジオは、毎月一度、土曜夜9時から「あゆみん」ことlightful代表田中あゆみが、学校の先生や教育に携わる起業家などの皆さんと「ゆるくたのしく」、そしてちょっとだけ真面目に!お喋りをしていきます。

今夜のゲストの紹介

第10回のゲストはデジタルハリウッド大学准教授の江幡真貴子先生にお越しいただきました!最近になってやっとインスタを始めた江幡先生、今週はどんなことがあったのでしょう?

江幡先生はどんな人?

普段は「江幡先生」ではなく、「まき」と呼ばれ、親しまれているそうです。大学では、英語の授業の他に英語クラブ、ダンスクラブ、韓国語サークルの顧問をしているそう。サーフィンが趣味で、犬を4匹、猫を2匹飼っているそうです。
あゆみん曰く、デジタルハリウッド大学で最もパワフルな先生なんだとか。

どういう経緯でデジタルハリウッド大学に?

高校(男子校)で3年→ハワイの大学院へ→少しハワイで英語を教えることに→現職(開講2年目より現在約15年目)
高校で英語を教えていて、日本の英語の教え方は細かい、と感じた江幡先生、「これでは誰も喋れるようにならないんじゃない?」と感じ、英語の教授法で有名なハワイの大学へ行ってみようと思ったそうです。


英語を好きになったきっかけは?

英語の勉強は幼少期にアメリカに住んでいた、とかいうわけではなく、義務教育で中学1年生から英語の勉強を始めた江幡先生。当時の英語の先生の“Bird”の発音を聞いたときに、日本語とは違った発音にハマって英語に興味を持ちました

印象的なこと

デジタル系の学生は、いわゆる“パソコンオタク”のような暗い雰囲気の学生が多いと思っていたそうです。江幡先生は期末になると、みんなで何かを作る授業をするそうです。その時に、学生の意外な特技が見えてきて、毎回驚きと発見があるそう。

ハワイの大学院生活について

ハワイの大学は、かなり実践的な大学だったそうです。教授法をひたすら学び、ひたすらプレゼンテーションをする授業がほとんどだったそうです。また、サーファーとしての側面も併せ持つ江幡先生は、朝サーフィンして、学校でひたすら勉強して、帰ってまたサーフィン、その後に論文を書く、といった学びまくり遊びまくりの院生生活を送っていたそうです。

最後に一言

ほんと、一言。すべて、楽しむべき。以上

ハワイでの院生生活がすごく輝いて見えました笑。とにかく行動力があって、パワフルな先生でしたね~!わたしたちも、よく学び、よく遊びましょう~!!

アーカイブのご案内

お時間がある方、作業中に耳がお暇な方、ぜひとも「あゆみんのらじふる」を聞いてみてください!

今回の「あゆみんのらじふる #10 」は、こちらのYouTubeからアーカイブをお聴きいただけます!

次回のらじふる

次回のらじふるは、「週末日曜夜!?のあゆみんのらじふる」。
土曜日ではなく日曜日、7月18日(日)の21:00より、Zoom限定公開リンクにて生放送オンエアされます!

次回のゲストは、教員を助ける学生団体Teacher Aide共同代表の、櫃割 仁平 さんです。

ビデオなし・マイクなしの匿名ラジオネームで参加ができちゃいます。視聴されたことがない方もぜひこの機会に、あゆみんと「ゆるくたのしく」お喋りしましょう〜!抽選なしで入れます、お待ちしております


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?