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リーダーが意識する【◯◯なコト】

おはようございます☀️

”朝活を楽しみたい”

woodです☺️

この時期、異動や転勤で新天地で頑張られている方、

たくさんいると思います🥹

私は、今のところそういった話はありませんが、

過去には、

転勤!😥

また転勤!!😅

またまた転勤!!!😢

そんな日常😑笑
※正直、大変でした😱

場所も変われば、人も変わります♪

そんな状況でチームのリーダーとして私が意識していたことをお話しします♪

それは、

『加点主義で人を見ること』


「そんなことか、、」
そんな風に思われている方もいるかな😅

ただ、これが自らを律して意識しておかないとなかなか難しい、、、

もしかしたら私だけかもしれませんが、、笑


コップの水理論

よくある例えですが、コップの水理論と似ています.
「コップに水が半分しか入っていない」
「コップに水が半分入っている」
同じ容量でも、人により
ネガティブに捉えたり、ポジティブに捉えたりみたいな👌

減点主義と加点主義

リーダーとして、メンバーに「10」求めます.
すると、期限までに「5」の結果が出たとします.

減点主義の場合‥

この時、減点主義の視点からすると、
「5」 しか 達成していないとします.
そうすると、
原因を探るために、
チームのメンバーに、

「なんで、達成していないんだ??」😤

と問い詰めることになります.

すると多くのメンバーは、

「自分達は、一生懸命やった!!」

「目標に到達しないのは、景気が悪い!!」

「商品が悪い!!」

そんな風に、外部に理由を求めます.
そんなことが続くと、
最終的には、未到達・未達成が続くと、

『同じ、未達成なら、やらなくても良いじゃん!!』😓

そんな考えに陥ります.

加点主義の場合‥

加点主義の視点からすると、
「5」も達成した!!

「次は、「8」達成するためにどうしていこうか?」

そんな風にポジティブな問いかけが出来ます😀

多くのメンバーは、

「自分たちのどこを改善すれば良いのか?」

「外部にどのようなアプローチをすれば次は「8」に近づくのか?」

そんな風に自省する考えになります🤔

そして、段々「結果」が伴うと、

チームは「自立」し、

「自分ならこうする!!」

「次はこうしよう!!」

そんな「自発的」なメンバーの集団になるでしょう👌

伝え方一つでチームの動きは真逆になります.
リーダーとして、言葉を発するときは、

『チームのためにどういう言葉が必要か?』
『どういう影響があるか?』

意識しておきたいですね✨✨



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