泣いてばかりの幼少期

画像1 幼い頃から冒険が好きだった
画像2 父はクセ毛を嫌い一日3回毎日髪を100回さばく様指示し、100回整えても、100回していない。“やり直せ"と厳しく言い、父の許しが出るまで食事抜きで、髪をひたすら整え続け涙が溢れて、許しが出ても涙の味の食事を必死に食べた。
画像3 お母さんから、お父さんもクセ毛でイジメられたらしいから、髪を整える事に執拗になるの。わかってあげて。って言うなの。
画像4 でも、どんなに頑張っても、クセ毛は整えきれない。どうすれば いいの?どうすれば 叱られずに 済むの?
画像5 誰も見方してくれない。おばあちゃん以外は。おばあちゃんだけが見方してくれたけれど、やっぱりかなしい。
画像6 そんな時は木に登ったりして、空を眺めていると安らいだ。
画像7 それでも やっぱり涙は出て来る。クセ毛が嫌なのはわかってる。でも、私にはどうにもできない。意地悪にしか感じない。さみしいよ!かなしいよ!いつも1人になると涙が溢れてくる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?