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続けられたのは、あの一言があったから
ここまで書くことを続けることができたのには、いろんな理由があります。
文章を書くことが好きな人と繋がれる
書くことで自分の考えを客観視できる
アウトプットすることで知識を定着化させる
などです。それらの中でも、特に大きな理由になったのが読者からいただいた、ある一言です。
それは、僕がnoteを始めて間もない頃のことでした。
noteを始めたら誰もが通る道だと思いますが、僕も書いてもほとんど読まれない時期があったのです。
文章を書いても書いても、自分の記事が他の方の記事に埋もれていく気がして、悩んでいました。その悩みを、そのまま書いた記事が今も残っています。
実は初期の頃に詩を書いていたことがバレるのが、めちゃくちゃ恥ずかしいのですが、当時は(今も)いろいろと試行錯誤していたのです。
見よう見まねで始めた詩ですからね。真剣に詩に打ち込んでいる方からすれば、下手くそ過ぎる詩だと思いますが、あの時はとりあえずなんでも試していたんです。
そして一人のフォロワーの方が、この記事のコメントに、書き続けるための原動力になった一言を残してくださったんです。
それは
「あなたの言葉は私の中で全然埋もれてないです。むしろ光ってます。いつも勇気もらってます。ありがとう。」
この一言です。僕はこの言葉に今も、支えられています。そして、これからもずっと、ずっと、ずっとです。
この方は、今はnoteから離れているみたいだけど、一生忘れることのないほどありがたい言葉を送ってくださって、本当に感謝しきれないです。
言葉には心にずっと、こだまし続けるほどの強い力を持つということを、知った瞬間でした。
僕もあなたの言葉がずっと心の中で光っていて、それが書くことへの原動力になっています。
こちらこそありがとう。
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