なんだかんだ住むのなら、田舎かも
今日、実家に帰省した。BUMPのライブに行くついでに、帰省することにしたのだ。
僕の実家は、The 田舎の家って感じだ。近くにコンビニやスーパーがなくて、車がないと生活できないようなところだ。
通っている大学の周りも田舎と言えば田舎なんだけど、実家がある地域はその上をさらにいく田舎だ。
田舎自慢なら、なかなか良い勝負ができる気がする。
そんなど田舎の実家に帰省して思うのは、やっぱり田舎の雰囲気が好きだなっていいうこと。
自分には、こういうのんびりした生活が合うということを、改めて感じる。
もちろん、田舎と都会には、それぞれ良いところと悪いところがある。
大都会には遊びに行っただけで暮らしたことはないけど、良いところはたくさんある。
刺激が多い
人間関係がベタベタしてない
活気がある
オシャレ
などだ。自分のイメージで書いているので、間違っていたら申し訳ない。
若い人たちが上京したくなるのもわかる。だって、すごいキラキラしているもん。
でも、自分はそのような大都会での生活に向いてない気がする。
自分はどちらかというと、質素で静かな生活を送りたい。都会の生活は、それとは真逆だ。
遊びに行く分には刺激が多い方が楽しいが、長期間暮らすと疲弊してしまいそうだ。
しのごの言わずに一回都会に出てみることも考えたが、結局、都会に出てみても田舎暮らしに戻ってくる気がする。
自分には向いてなさそうなことを、わざわざ確かめるのは気が乗らない。口に合わないと分かっている料理を、試しに食べてみるみたいなもんだ。
自分が思い込みにとらわれている可能性もあるので、都会に住んでいる方はぜひコメントをしていただきたい。都会で暮らすのは、どんな感じなのかを。
最終的に自分がどこに就職して、どんな場所に住むかはまだ分からない。
もしかしたら、全く想像もしていなかった場所に住んでいるかもしれない。
「住めば都」の言葉にあるように、どんな場所であっても、それなりに楽しく暮らせるのかもしれない。
だから、住む場所について、うんうん悩むのは杞憂なのかも。タイトルに矛盾した結論だけど。
書きながら考えが浮かんでくるからしょうがない。そうやって、いつも文章を書いているから。
では、また。
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