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言葉を繋いで盾を作ろう

noteで何回か書いているけど、僕はBUMP OF CHICKENが大好きです。


そんな影響を受けまくっているBUMPですが、BUMPの「66号線」という曲で、こんな歌詞があります。

肩に溢してくれた 涙で出来た 音符を繋いで 盾を作ろう

この「音符を繋いで 盾を作ろう」というフレーズが、好きなんですよね。

で、何を思ったかというと、書くことも、自分を守るための盾になってるんじゃないかなって、思ったんです。




これまで200記事ぐらい書いてきたけど、自分でも驚くべきことに、ほぼ全ての記事の内容を覚えています。

自分でひねり出して書いたことは、心の中に残るんですね。

そして、昔に書いた文章が、今の自分を守ってくれていると感じる時があるんです。

しんどい状況でも、自分を鼓舞するために書いた文章。

嫌な過去と決別するために、書いた文章。



いろんな文章を書いてきたけど、それらの文章が今の自分を支えていたりするんですね。

誰かに向けて書いた文章の「誰か」が、実は自分だったりするわけです

もちろん、他の方の文章が自分を支えてくれていたり、奮い立たせていることは、言うまでもないけど。



もしかして、今書いている文章は、未来の大ピンチに立たされている自分を、助けてくれるかもしれない

そう思いながら文章を書くのも良いなと感じた、今日この頃です。


また今度、影響を受けたnoteの書き手さんも紹介しようかな。僕がスキをたくさんつけている方は、自覚が大アリだと思いますが笑。


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