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「竜の柩 1」高橋克彦

6/5       その361

俺の読書人生の中で一番面白い本。
満点を超える。
また久しぶりに読み直す。何回目だろう。
やっぱり面白い。
こんなに面白い話が他にあるだろうか。
神と龍、文明と龍。
神話や伝承は空想の物語だったのだろうか。
これを事実だと発想を転換することで世界は確定する。
奇跡は事実となる。
古事記も聖書もみんな一つの事柄ですべてつながる。
龍を追いかけて青森から出雲、そしてノアの箱舟へ。
本当に凄い話だ。

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