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快適領域 vs. 不快領域:成長のための基本マインドセット


快適領域と不快領域、聞いたことがありますか?

成功し続けるためには、頭の良し悪しではなく、
基本的なマインドセットが重要です。圧倒的に成長しても、
その成果を持続させるためには、
マインドセットと環境が非常に大切です。

皆さんは「快適領域」と「不快領域」という言葉をご存知でしょうか?

多くの企業塾や講座を受けている人が、この二つの領域で悩んでいます。
ノウハウコレクターになってしまうと、
時間とお金だけが出ていき、成果にはつながりません。

最初に企業講座を受ける時は、誰もが不快領域にいます。
この不快領域こそが、成長を求め続けるための重要な要素です。
成長を求める気持ちが前提となり、自分に本気のプレッシャーを
かけることで、爆速で成長できます。

しかし、多くの人が企業塾や講座に慣れてしまい、不快領域から快適領域に移行してしまいます。人間は慣れてしまう生き物です。快適領域にいると成長は止まってしまいます。

成長し続けるためには、常に不快領域に身を置くことが必要です。挑戦し続けることで、その不快領域が楽しさに変わっていきます。プレッシャーをかけ、成長と成果を出すことの繰り返しが重要です。

成功体験や成長体験があれば、不快領域が楽しくなり、
さらに多くのチャレンジができるようになります。
このマインドセットがなければ、どんな企業塾に入っても、
ただの受け身の状態で成長は望めません。

特に、無期限の企業塾や講座に在籍している場合、
自分にプレッシャーがかからなくなり、
快適領域に陥る可能性があります。
プレッシャーをかけ続けている人は成長しますが、
快適領域になっている人は要注意です。

人間は期限を決めないと行動しません。
講座や企業塾に入って楽しいと感じても、
成果を出したいなら、
常に不快領域に身を置くことが必要です。

大切なのが、
ビジネスを始めた時に決めた目標にどれだけ近づいたかが重要です。
目標に近づくためには、常に自分にプレッシャーをかけ、
不快領域に身を置くことが大事です。
成功者に近づくことも、根底には自分にプレッシャーをかけ、
目標に近づくために必要です。
不快領域にはありがたく身を置きましょう。


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