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その服、本当に着てますか?

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あなたは、服をどのように買っていますか?

 どうもこんにちは、LOVIOです。突然ですが、あなたが服を選ぶときの基準はなんですか?

  • とにかく着れればいい

  • 適当でいいけどダサいとは思われたくない

  • 安くてトレンドを常に追いかけたい。

  • みんなからおしゃれに思われたい

  • 自分の好きな服を着たい

  • 自分に似合っている服を着たい

  • モデルさんみたいな服を着たい

  • ランウェイみたいな服がいい

など、人によって様々な価値観があります。私もその人の価値観にあった服を着ればいいと思っています。私の記事をたくさん読んでくれている方は、かなり服に気を遣っていらっしゃる方だと感じてます。一方で、服にはあまり興味がない方もいらっしゃるかな?では、皆さんにお尋ねしたいと思います。

あなたの持っているすべての服は、
本当にときめくものですか?


この問いに、「はい」と自信を持って答えることができる人は、生きていて楽しいと心から思っている方がほとんどだと思います。一方、「いいえ」とお答えになる方は、そうでない方が多いと思います。
 その前に、ときめくってなんやねんと思われた方がいらっしゃると思います。 

ときめくとは、「 そのものを持ったときに、心がうずいたり、愛着が湧いたり、好きという気持ちが浮かぶ」ということを指します。これは、こんまりさんがおっしゃったことをまとめたものになります。

 皆さんは、「こんまり」さんをご存じですか?彼女は、片付けで有名な方で、10年ほど前に日本で大ブレイクして、テレビにも引っ張りだこだった方です。現在は、アメリカでも活動しており、「こんまりメソッド」と呼ばれる片付けの方法が、全世界に広がっています。私も、彼女の本を読み、片付けを小学校4年生のときに行いました。その頃は、特にこんまりメソッドが特別なものであるとは、思っていませんでした。
 しかし、ここ最近服にこだわるようになってから、こんまりメソッドの幹となる部分が、分かったような気がします。それは、

「人生にとって必要なものは、少なく、自分を輝かす。一方、不必要なものは、多く、自分が濁っていく。」

ということです。もう一度お尋ねします。

あなたの持っているすべての服は、本当にときめくものですか?

ときめく服とは、自分を輝かすものです。それは、決して物理的なキラキラなどや値段が高いものという安直な考えではありません。思わず、その服を着たいと思ったり、タンスの中にある服がどれもお気に入りで、タンスを開けただけで、楽しい気分になる。今日着る服に迷ってしまう。でも、どの服を着ても、楽しくお出掛けができて、楽しいと心からも思わせてくれる服、これを着て本当に良かったと思える服が、ときめく服ということです。
 では、ときめかない服を着ていたらどうなるか?それは、ご自身で考える、あるいは体験しているかもしれません。

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