夢が半分叶ったので、自己紹介
こんにちは、しがサラです。
なんだかんだ、自己紹介って恥ずかしくて投稿していませんでした。
他人の自己紹介って誰も興味ないじゃん。
聞いて何になるの?
なんて、勝手にネガティブな発想をしていました、、
一方で、いつもリアクションしてくださる方やフォローしてくださってる方へどこかのタイミングで!と思っていましたがタイミングを逸していました。
タイトルにもありますように、私の夢が半分叶いました。
これは何かのタイミングだと思い、記事にする思いに至りました。
(私の夢の話は後述します。)
それでは改めて、自己紹介をします。
しがサラについて(学生編)
そもそもの名前、しがサラ。
このネーミングは何でも良かったんです。
好きな九州のテレビ番組「ゴリパラ見聞録」の中で、【しがない芸人達が〜旅をする番組です】という冒頭の紹介から着想を得てネーミングしました。
しがないサラリーマン。
略して、しがサラです。(30代)
そんなしがないサラリーマンである、私の出身は九州地方の長崎県です。
カステラやちゃんぽんが有名なのはご存知の方が多いでしょう。
芸能人で言うと、福山雅治さん、仲里依紗さんがよく挙がるでしょうか。
そんな長崎で生まれ、高校を卒業するまでの18年間を過ごしました。
九州、特に長崎というのは人が温かく、今でも友達やその家族とは連絡を取ったり、会ったりしています。
社会人として、素質を問われることがあるならば、私の資質の99%はここで形成されました。
そして、高校を卒業してからは九州内にあります、地方国立大学へと進学し、4年間を過ごします。
一応、理系の学生でした。
そして、そのまま九州内にある地場のインフラ企業に就職します。
就職した理由は、
・ずっと九州に住もうと思っていたから
・戸建(自分の拠点)が欲しかった
・全国転勤はしたくなかった
こんな理由から、地域に根ざした地場インフラ企業に入社を決めました。
当時は、家族や周りの友人達からも良かったねと言われていました。
そして、いざ社会人生活がスタートしました。
しがサラ(社会人編)
地場に根付くインフラ企業でのキャリアは大きく2つです。
・BtoBおよびBtoCの営業を5年間
・人事業務全般を5年間
いわゆる、現場と管理部門の経験を通して、会社を最前線と裏方(本営)で見ることができた、貴重な経験でした。
規模感で言うと、中小企業クラスだったので、特に人事業務を新卒採用〜人事企画までを一貫してやれたのは大きな財産となりました。
ただ会社はとにかくJTCでした。
・年功序列
・根回しのための根回し
・感情や温情で判断する
・疲弊した中間管理職とそれを見てモチベーションが下がっている若年層
そんな会社を立て直すんだと、強い使命感を持って人事の仕事をしていました。
企画書を潰されたり、理不尽なジャッジ、ドロドロした派閥争いに立ち向かったり、大変な事の方が多かったですが、それなりに充実していました。
一方で、高校時代のとあるきっかけで抱くようになった夢
・高校生へ向けてキャリア講義をする
これも心の片隅には持ち続けていました。
そうこうしている内に、結婚、子どもとライフイベントが重なり、真剣に自身の人生と向き合う時間は増えていきました。
経過は割愛しますが、自分の夢を叶える手段として、人事の道を極めよう、そう思って転職をしました。
そして、人事としてのエキスパートが多く、またきっかけや環境と充実している大手企業へ転職をしました。
子どもがまだ小さい状態で、長年生まれ育った九州を飛び出し、関西に転職しました。
2社目は現在進行形ですが、現職でもキャリアをメインに日々奮闘している中、夢を叶えるきっかけが訪れました。
夢の半分が叶った
それは、企業としてキャリアに関する教育を学生に向けて活動するプロジェクト。
私は運良く、そのプロジェクトに参加出来ることになりました。
夢の半分、というのは、最終的に私は母校の高校に帰ってキャリア講義をしたいので、まだ道半ばだと捉えています。
ですが、実際に10代の学生と触れ合ってキャリアを共に考えることができる。
非常に嬉しく、楽しみです。
人事の仕事は好きですが、寝る間も惜しんでまではやりたくありません。
しかし、このプロジェクト資料を作っている時間は、楽しくて、時間を忘れるほどです。
私がキャリア講義を通じて実現したい未来は、
・誰ひとりストレス抱えることなく、生きている(仕事していく)状態
それはすなわち、ひとりひとりが理想のキャリアを歩むことに他なりません。
私の経験値や考えを持って、重要なキャリア形成期である10代の彼らにきっかけを与えることができればと思っています。
とにかく多くの学生と触れ合いながら、私も成長していきたいと思っています。
改めて、自己紹介と私の夢を書き綴ってみました。
とりとめのない文章で恐縮ですが、お読みいただきありがとうございました。
今後も学生への接点を増やせるよう、夢を追い続けたいと思います。
今後も、しがサラをどうぞよろしくお願いいたします。
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